味わい |
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香り |
ワイン名 | Cascina Roera La Roera |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2025/04/27
(2022)
今夜のお楽しみはバルベーラ(^_^) カッシーナ・ロエラ バルベーラ・ラ・ロエラ2022 この前のトリンケーロと同梱で購入したもの。 名前からしてバルベーラ100%と思っていましたが、80%でボナルダ、スラリーナ、フレイザ合わせて20%がブレンドされていました。 気候変動により、糖度が上がりやすいことへの対策のようです。 それでもアルコール度数は驚愕の15.5%!(@_@;) もう少し高かったら16%じゃないですか!(当たり前) 酒精強化ワイン並みになってしまいます。 樹脂製の人工コルク。 バルベーラらしく色濃く、中心部は漆黒にも見える紫色の色合い。 粘性は高め。 まだ若々しく、フレッシュな葡萄ジュースのようなアロマにチェリー、スパイス等。 凝縮した香味にはショップ情報にあるようにリパッソやアマローネのような雰囲気もあります。 バルベーラらしい金属的な香りや酸味もありますが、他のバルベーラと比べるとそれは控えめ。 凝縮した果実味で最初は高いアルコール度数は気にならないかと感じましたが、やはり飲み進めるとちょっと高さが気になる感じではあります。 半分残して明日のお楽しみに。 【4/25 2日目】 連休前にじっくりいただきます(^_^) 初日よりも酸味が増して2日目のほうが好み、ではありますが、もっと寝かせた方がより楽しめるように思いました。 やはりこのアルコール度数は酔いますね(笑) 止せば良いのに飲み終わった後に缶のハイボール、しかも濃いめをいただき、翌朝は軽く二日酔い気味でした(笑) 【ショップ情報】 2002年に設立されたカッシーナ・ロエラ。 クラウディオ・ロッソとピエロ・ネッビオーロ は、どちらも代々葡萄栽培を続けてきた一家の生まれで、畑は合わせて4.5ha。彼等が師事したのが、カーゼ・コリーニの故ロレンツォ・コリーノ博士。 バルベーラの特性、自然農法、収穫のタイミング、自然な手法によるワイン造りまで、ありとあらゆることを学んだ。 ロレンツォが亡くなった今、息子グイドの畑仕事や収穫作業を助け、醸造しきれない葡萄を買い取ってラ・ロエラにアッサンブラージュするなど、密接に関わり合いながら、ワイン造りを続けている。 ワイナリー名を冠したスタンダード・キュヴェ、ラ・ロエラ。 西向き斜面の畑のバルベーラを10月前半に収穫。 コンクリートタンクで野生酵母のみで発酵、60日間以上の長いマセラシオン後、コンクリートタンクで10ヶ月以上の熟成。 近年の温暖化で糖度が上がりやすいことへの対応として、スラリーナ種を少しだけ混ぜることでバランスをとっている。 濃い紫がかったガーネットで、粘性はかなり高く、グラスに赤黒い色がまとわりつくほどで、凝縮感を感じる。 熟したチェリー、プラム、ラベンダー、ドライフルーツやスパイスの豊かなの香り。リパッソやアマローネに通じる香りとバルベーラらしいいきいきとした香りを兼ね備えている。 力強い果実、がっしりとしたタンニンが大きく味わいを広げつつ、酸が涼やかで、上品で長い余韻。芯に石灰質を感じるところにバルベーラ・ダスティらしさがはっきりと表現されている。
2024/07/08
(2021)
濃厚! 黒っぽいタンニン まるでコールタール タンニンがきめ細かいからいいんだ 果実味のジューシーさを感じるからいいんだ^_^
2022/09/06
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
以前レストランで頂いたシャルドネが美味しくて探したのですがどこも売り切れで、それでは!と赤を試してみました。何気に楽しみにしていたワインです♪ 嗅いでみたら、おぉー!これはっ!ナチュール好きにはたまらない香りだと思いいました☆酵母や赤花や少し土っぽさを感じる香りが溢れてきます。 頂いてみると、良い具合に熟成したドライな赤果実。ドライながらも、優しい甘さがほんのり見つかります。その後に、度数の高さを感じるアルコール香が続きます。 次第に甘酸っぱさや程々のタンニンが出てきました。変な方向には行ってない、あるべき姿ではないかと思われるナチュールの1つかと思います☆ そんな感じのワイン。
2021/12/28
毎年クリスマスに行ってるレストラン でもソムリエの方が辞めてしまったようで、ワインを紹介してもらうことができなくなり、悲しみ
2021/05/08
(2016)
黒みがかったダークレッド、ボタンやバラに乾燥イチヂク、妖艶なスパイス系の香り。口当たりは意外にソフト、穏やかな甘みに引き締まったタンニンと酸味。後味にガシガシしたタンニンが追いかけて来ます。これぞピエモンテ。
2020/10/02
イタリア カッシーナ・ロエラ ラ・ロエラ 品種はバルベーラ。 これくらいの濃さが好き みやびんさんに日本ワインの話を聞いていたら 今日はみやびんさんの お誕生日と知りました。 イヤだぁビックリ おめでとう!
2020/07/22
(2015)
オークに血液感、すみれに深紅のバラ。とても凝縮したバルベラ。温度が上がるとバルベラの妖艶な華やかさも出てきます。でも飲み口はドライ、ガッツリ肉に合わせるワイン。
2019/12/27
(2015)
Cascina Roera La Roera 香りが枯れたドライフラワーでよい。滑らかなタンニンと重みのバランスよい。ただ開けたては少し味がきつめ、酸味も注意。 久しぶりに真鱈子の煮付けと美味しい筋子を食べた。いくら作りたかったけど気がついたら時期終わっていたらしい。
2019/07/07
(2014)
こちらはアスティのバルベラ。華やかさは控えめ、タニックな印象。
2019/05/24
酸味、辛口明日美味しくなるかも
2019/03/02
少し微発泡。口に含んだ感じが アロマ
2018/12/13
一昨夜、一杯だけ
2018/04/20
(2014)
バルベーラ100%のヴィーノ ロッソ2014年。 微かな微発泡。 それなりのタンニンと弾ける果実みが重なり合って飲みやすくなっている! 瓶差があるかもしれないが、美味しい♪
2023/03/26
2023/03/25
2022/09/13
2022/02/20
2021/08/20
2021/01/03
(2016)
2018/10/26
2018/10/15
(2014)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / レストラン)
2018/06/09
(2014)