Casa Santos Lima Colossal Reserva Tinto
カーサ・サントス・リマ コロッサル レゼルヴァ ティント

ポルトガル、リスボン。 品種はシラー30%、トゥーリガ・ナショナル30%、ティンタ・ロリス30%、その他10%。 その他って何？って思うけど、ヴィンテージごとに変わるらしい。 プラム、黒い果実、少しスパイスの香り。 時間が経って開くと、花の香りが出てくる。 味わいも熟れた果実味が中心で、そこにやや控えめな花の香りが足されたスタイル。 酸は穏やか、タンニンも控えめ。 最近ポルトガルワインをいくつか飲むようになって気付いたけど、この花のような香りはトゥーリガ・ナショナルの品種特性なのかもしれない。 ティンタ・ロリスはテンプラニーリョの別名なので多分違う。スペインワインで感じたことない香りだから。 なかなか好みの香りで個性的。 美味しいぞポルトガルワイン。

Vinica友達と共に、 ハガレ大森店にて。 このワインは、ポルトガル、シラーなど、濃くて、タンニンはニなれている

甘いが、甘ったるくない濃厚な甘さ。 渋みは無いが、タンニンはしっかりと感じる。 香りは藤棚の中に居るような甘く華やかな花の香りと樽の香り。 これは凄く美味しいです。見つけたらまた買おう。

落ち着いた香り しっかりとしている

香りは控えめ、ベリーとかプルーン系。軽い樽香、酸味はそんなに強くないがピリッとスパイシー感もある。バランスめちゃよく、美味しいです。 コレは美味しいと思ったら今は1580円でした。

赤い果実の香りと少しクセのある樽香。酸は尖りぎみ。タンニンはふくよかで重口。ステーキ等ガッツリ肉系に合うが、好き嫌いが別れそうなワイン。

2015

ポルトガルのブレンドワイン。ピリッと軽いスパイシーさとほんのり甘い香りとがなかなかのバランス。タンニンがゆっくりと長めに流れてくるので、このワインはなかなか奥ゆかしい。 最初の一口目はなんだかボンヤリな感覚だったけど、飲んでると段々上手くなってくる。 深く飲んでると欲しくなる1本かと。

ポルトガル 秋の夜長に スパイシー 少し冷やしても良し