Cantina La Vis Cabernet
ラ・ヴィス カベルネ

ASOチェレステ、休日昼飲み、 このワインは、イタリア、トレンティーノ州、カベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フラン、 最近、フランも美味しいと感じるようになった

こちらも、トレティーノ州のワイン。 想像より濃厚。

イタリアの赤、テロルデゴはトレンティーノの土着品種だそう。濃厚なんだけどスルスルと飲める。 豚のバルサミコソテー、サラダ、オリーブ、ピクルス、プルーンのワイン煮、チーズ。

軽め 2日目は香りが飛んでる感じ 後味もしつこくなくて、ハウスワインにぴったり ほのかに苺の匂い

イタリア産カベルネ・ソービニョン品種の赤ワイン。税込み約¥1.5k- 大して特徴なく気軽に食事といただけるコスパのカベルネ。ハイスクールで陸上競技に勤しむ予備軍マッチョ。 ◆カベルネ・ソーヴィニヨン 【Cabernet Sauvignon】 17世紀にフランス南西部でカベルネ・フランとソーヴィニヨン・ブランが自然交配して生まれた｡2種類のブドウの名前を組み合わせて、「カベルネ・ソーヴィニヨン」と名付けられた。味の調整を目的としてボルドーでは伝統的にアッサンブラージュ（ブレンド）することで上質なワインを生み出している。 カシスやブルーベリーなどの黒系果実の濃厚な果実味が特徴で、アメリカやチリなどニューワールドで造られるワインは黒系果実に加えチョコレートのような風味を伴う。ヒマラヤ杉、ハーブ、スミレなどの香りが華やかに沸き立ち、熟成すると真紅からレンガ色に近い色合いに変化、ドライフルーツやシガーなどの複雑なブーケを持ち、同じ品種とは思えないような劇的な変化を愉しめるのも魅力のひとつ。 牛肉や仔羊肉など、肉質がしっかりと感じられる赤身肉を使った料理との相性が抜群。調理法はグリルやローストがおすすめ。 鶏のから揚げや煮込みハンバーグなどの家庭料理には、カジュアルなデイリーワインが合う。ローストビーフやビーフシチューなどには高めのワインが良く合う。

■テイスティングノート ○アロマ 野苺、酵母 ○ブーケ 薔薇の蔓、黒胡椒、ナツメグ、ほのかにバニラとキャラメル ○味わい 冷涼な高地を想わせる涼しげな香り、滑らかで艶やかなタンニンと高めの酸が口内を引き締め、余韻は長い。 果実味の緻密さは感じ取れず単調だが、この価格帯では果実の完熟度が充分に感じられる、クオリティの高い綺麗なカベルネ。 ■テクニカル 畑：プレサーノ地区とソルニ地区 の丘陵部の畑、標高 370m、西向き 土壌:砂質ローム土壌、白亜質を起源とする石灰質土壌 醸造：温度管理をしたステンレスタンク内で発酵、全体の10%を古樽（3-4 年使用）のバリックで6か月間熟成 アルコール：13%