Brand Wilder Satz 2018
ブランド ワイルダー・サッツ

3.02

7件

Brand Wilder Satz 2018(ブランド ワイルダー・サッツ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • パッションフルーツ
  • 青リンゴ
  • パイナップル
  • 蜂蜜
  • ミント
  • 石灰

基本情報

ワイン名Brand Wilder Satz 2018
生産地Germany > Pfalz
生産者
品種Müller Thurgau (ミュラー・トゥルガウ), Pinot Blanc (ピノ・ブラン), Chardonnay (シャルドネ), Riesling (リースリング), Kerner (ケルナー)
スタイルWhite Wine

口コミ7

  • 3.5

    2022/03/10

    (2018)

    「No.819 酸味が攻めている」 「今日も出来合いの揚げ物でごめんねぇ」 という声とともに帰ってきた妻。仕事帰りに病院に寄ってきたそうで。お疲れ様ですね。我が家は僕も妻も揚げ物を作るのが苦手で、食べたいときは買ってくる感じ。 今夜は、近所の名店「肉の大野屋」のフライ類。最高じゃないの!僕も娘も大喜びだ。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・大野屋のフライ ・トマトとたまねぎのポタージュ そして白ご飯といった具合。ちなみにフライはコロッケ(これが絶品)、アジフライ(レモンとマヨネーズで悶絶)、チキンカツ(さくさくクリスピー)、ヒレカツ(柔らかく旨味もたっぷり)、二肉のチーズと大葉のロール揚げ(娘の大好物)。そしてこの日はドイツのブランド・ブラザーズのワイルダー・サッツ2018年をお供に。ミュラー・トゥルガウにピノ・ブラン、シャルドネ、リールリングにケルナーといった具合。こういう混ぜ込み物は大好きだ。今日のフライにうってつけなんじゃないだろうか。 抜栓し、グラスに注ぐ。少し濁りのあるイエロー。柑橘の爽やかな果実香がふんわりと感じられる。そして一口…おおっ、まず感じられるのがフレッシュな飲み口。ピチピチしてるなぁ。そしてちょいと強めに攻めてる感じの酸味。でもとがった感じじゃなく、どことなく丸みを帯びているような。 味わいとしては、柑橘や擦りおろしたリンゴ。どことなくハーブ若草の感じ。後味にグレープフルーツのようなほろ苦さ、あくまでアクセント的な。コリっとしたミネラル感や細やかながらの塩気。やっぱ一番印象に残るのは、攻めた酸味かな。もちろん嫌な感じでもなく良い意味で…なんだけど。 もう、フライ類との相性なんていわずもがなでしょ。美味しいもん。フライを頬張り、ワイルダー・サッツを飲む。流し込むなんてもったいないことはしない。食べて、そして一口…あぁ、至福のひと時だなぁ。 この攻めた酸味がいいじゃない。ごちそうさまでした。

    ブランド ワイルダー・サッツ(2018)
  • 3.0

    2020/06/23

    (2018)

    価格:3,680円(ボトル / ショップ)

    No502 外観は薄淡いイエロー、無色に近い 粘性は無くサラッとしている 香りは薄くパイナップルの香り、少しの蜂蜜 味わいは、ピリッとするドライに、酸っぱさが強く、ミネラルと酸っぱさが溌剌としている

    ブランド ワイルダー・サッツ(2018)
  • 3.0

    2020/04/11

    酸はかなり強め アロマティックさが補っている たかむら

    ブランド ワイルダー・サッツ
  • 3.0

    2020/07/11

    (2018)

    ブランド ワイルダー・サッツ(2018)
  • 3.0

    2020/05/21

    ブランド ワイルダー・サッツ
  • 3.0

    2020/04/03

    (2018)

    ブランド ワイルダー・サッツ(2018)
  • 2.5

    2019/08/28

    ブランド ワイルダー・サッツ