味わい |
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香り |
ワイン名 | Brand Bros Pet Nat Rosé 2017 |
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生産地 | Germany > Pfalz |
生産者 | |
品種 | Spätburgunder (シュペートブルグンダー), Portugieser (ポルトギーザー) |
スタイル | Sparkling Wine(Rose) |
2019/09/09
(2017)
『No.549 フレッシュ!ドライ!エレガント!』 今まで作ったことのない料理を作るのは、どこかおぼつかなく、手際もよろしくない。今日はネットのレシピで気になったものを作ったのだが、まさにそんな感じ。 手際が悪いし、どこかおぼつかない。どうにか作り上げ、食卓に並べる。妻は美味しいと言ってパクパク食べてくれた。僕も悪くないとは思うけど、まだまだ改良の余地ありって感じ。でもあと2、3回作れば自分のものになるかなぁ...なんて。 食べてくれるのは家族だけだが、美味しいと言ってくれるのは嬉しいもので。 そんな今夜の夕飯は... ・牛こまのバター醤油炒め ・タコと茄子のトマト煮 ・茹でブロッコリーの梅マヨネーズ和え ・マッシュルームのポタージュ ・ご飯 ちなみに今日が初めてのメニューはタコと茄子のトマト煮。そして今夜はドイツのブランド・ブラザーズのペット・ナット・ロゼ2017年をお供に。ピノ・ノワール90%にポルトギーザー10%というセパージュ。王冠を慎重に開けるも吹き出しはない。このマナーの良さは嬉しいな。 グラスに注ぐと、そこそこのシュワシュワ具合。そして美しいライトルビーの色合い。香りの方は...弾けんばかりのベリー系の果実香。そしてちょっとだけプラムやスイカのような香りも感じつつ。そして一口...あぁ、なんてフレッシュなんだろう。果実をガブっとかじったような味わい。そして妙に甘ったるくない、ドライな味わい。キュッとした酸味も心地良い。シュワシュワな具合もまたいいなぁ。 まずタコと茄子のトマト煮との相性はかなり良い!茄子、トマト、タコの渾然一体の煮物に寄り添うように、そして時にはリードするような感じで接してくれるペティアン。気持ち良いシュワシュワさも含めて、飲みも食べも止まらない。牛肉も今日みたいな細切れをバター醤油で軽くソテーするぐらいのあっさりな物といい相性。これが濃い目のソースだったり、厚めのロースとかだとワインが負けそうかな。 軽快ではあるけど、どこかしらエレガントな雰囲気も醸し出すあたりは流石。ドライな飲み口、フレッシュな味わい、エレガントな雰囲気を同時に味わえるのは、ある意味贅沢なのかな。 今回はロゼのペティアンだったが、まだ白のペティアンもキープしてるので、折を見てまた飲まなくてはだ! 夏はもちろんのこと、今のような初秋の時期にもバッチリ合うペティアン。素直に美味しいと思えた!ごちそうさまでした♬
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