Bründlmayer Brut
ブリュンデルマイヤー ブリュット

@ハプスブルクファイルヒェン

お気に入りのオーストリア料理レストランに久々に来たので、オーストリアワインとのマリアージュを楽しみました。 まずは泡で。 5種類の葡萄を使用しているというゼクト。 美味しいですね〜♪ りんごにアプリコット、それから蜂蜜っぽい甘さがさがたっぷりと。。飲み易く爽やかでスッキリとした後味です。 アミューズの芝海老の唐揚げとセロリとチコリのサラダとこの時期ヨーロッパでは欠かせないであろう白アスパラ！！のバターソテー？？空輸されてやって来てくれました！ 一本から頼めますがアスパラ好きにはも〜堪りませんでした。マリアージュも◎で！

二本目はこちらの泡でした。調べてみるとブリュンデルマイヤーはワイン産地カンプタールの中心地ランゲンロイスのワイナリーです。1980年からワイナリーを家族で経営しているブリュンデルマイヤーはランゲンロイスにワイナリーとホイリゲを保有しています。一代でオーストリアを代表するワイナリーにした当主ヴィリー氏はワイン造りの哲学者とも言われ、保有の畑に合う品種を育ててきました。白ワイン産地のカンプタールにありながら、ピノ・ノワール等の赤ワインやセクト（スパークリングワイン）の生産にも力を入れているワイナリーです。ランゲンロイスのホイリゲは名前はホイリゲですが高級レストランとして知られています。ビン内二次発酵の本格的スパークリングワインです。綺麗な泡が長く持続し澄んでエレガント、林檎とハチミツ、かすかなイーストの香りとミネラル感を伴うフルーティな香りがします。口当たりがクリーミーで、泡が心地よく口の中に広がりますとのこと。

九本目はオーストリアの泡でした。調べてみると酸味と甘味のバランスが良く、きれいな泡が持続して、上品なロースト香がおいしい。世界中のワインコンクールで数々の賞を受賞する、シャンパーニュ方式で作るゼクト（辛口スパークリングワイン）です。  【ブリュンデルマイヤーについて】2009年、アメリカのワイン雑誌Wine＆Spiritsで６回目となる、「W＆Sインポーターワイナリーオブザイヤー」に選ばれ、また、オーストリアの有力ワイン評価誌「ファルスタッフ」で５つ星を獲得した（2011年）ブリュンデルマイヤーとのこと。優しい味わいで和食にも合う繊細な感じでした。

ブリュンデルマイヤー ブリュット

５本目。ヤバヤバやで〜