味わい |
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香り |
ワイン名 | Bründlmayer Brut 2010 |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール), Chardonnay (シャルドネ), Grüner Veltliner (グリューナー・ヴェルトリーナー), Grauburgunder (グラウブルグンダー), Weissburgunder (ヴァイスブルグンダー) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2024/11/11
(2010)
ブリュンデルマイヤー ブリュット 2010 レッツゴーオーベルジュ2024秋 1/8 10月最後の週末、新潟のオーベルジュに宿泊してワイン三昧というワンダフルな企画に参加して参りました。 参加者は地元新潟のchambertin89 さん、aiaisarusaruさん、ゆーもさん&hiroさん、東京からiri2618さんと私 、合わせて6名です。 午前中から新潟入り、ゆーもさんに作成いただいた旅のしおりに沿って(!?)大地の芸術祭を見学したりプチ登山をしたり笑、一度行ってみたかった清津峡渓谷トンネルを訪問と充実の休日を満喫した後、いよいよオーベルジュへ。こちらのオーベルジュはオーストリアワインに力を入れていると言う事で、そちらも楽しみ。 到着するや否やオーベルジュの地下セラーを見学すると言うワインオタクっぷりを発揮しつつ、いよいよ会のスタートです。 スタートはゆーもさん&hiroさんのオーベルジュのセラーからのセレクト、オーストリアのスパークリング。 うーん、香ばしい^ ^ 程よく甘さや酸味がバランス、熟成による深みに、不思議なハーブのニュアンスも。 オーベルジュのご主人に聞くとセパージュはシャンパーニュの基本の3種という事で、国が違うと味わいも随分と違うんだなあ、と皆で感想を言い合っていましたが、調べてみたところピノブランにグリューナー・フェルトリーなーもブレンドされているそうで、なんとなく納得?の一本でした。 ともあれ、素晴らしいスパークリングで最高のスタートとなりました!
2024/11/03
(2010)
2010 ブリュンデルマイヤー ヴィンテージ・ゼクト ブリュット ランゲンロイス カンプタール ニーダーエスタライヒ/オーストリア 土曜日のワイン。 10/26 オーベルジュで「ワイン合宿」@南魚沼・その1 chambertin89さんのお声がけにより、南魚沼のオーベルジュ アンドラ・モンターニュで1泊2日の「ワイン合宿」(笑)が開催されました♪ 参加者は、幹事のchambertin89さん、aiaisarusaruさん、ゆーもさん&hiroさんご夫妻の新潟組と、Eikiさんと私iri2618の東京組の合計6名。 最初のワイン、乾杯の泡は、ゆーもさん&hiroさんご夫妻より。お宿のセラーからのセレクトで、オーストリアのヴィンテージ・ゼクト。 ヴィンテージ入りのものは、この2010年を最後につくられておらず、アンドラ・モンターニュさんでも最後の1本。もしかすると日本で最後の1本かも?とのこと。 バックラベルに、「デゴルジュマンは2016年10月」と記載された、シャンパーニュ製法のワインで、お宿のご主人=熊シェフの説明では、シャンパーニュの基本4品種に+1種類で、その1種類がピノ・ブランと伺ったような気がしていたのですが、ピノ・ブランもシャンパーニュ品種ですね⁉︎ 少し「?」な気持ちを抱えながら乾杯して宴(特訓?・笑)がスタートしました。 こちらは、素晴らしい泡です✨ 外観は、熟成感のあるブライトゴールド。とてもきめ細かいシルキーな泡立ちで、非常に美しい見た目ですね♡ グラスからは、ローストしたナッツやブリオッシュのような香ばしい上立ちに、柑橘のピールのコンフィを思わせる鋭さと甘さと深さが合わさった果実のエッセンスをベースに、よく熟した多様な果実のような香り。 高原植物の白い花を連想するフローラルなニュアンスもありますね? 熟成感が、様々な要素を上手くまとめたような、たいへん上品な香りだと思います。 口に含むと、とてもドライで、張りのある強い旨みを感じます。 美味しいです♪ 表示は「ブリュット」ですが、私の感覚だと「エクストラ・ブリュット」では? と疑問に思う程度の辛口度合いです。 ただ、同じものをいただいていても、「やや甘いかな?」と仰る方もいらしたので、人の感覚というのは、本当に微妙で面白いものだと思います。 余韻は上品で長く、口から鼻に抜ける香りに爽やかなハーブ?…少し緑っぽいトーンを感じました。 これがピノ・ブランのニュアンスなのかしら?と、皆さんに話題を振りましたが、確たる答えは得られず、ネットで調べてみると、このワインにはグリューナー・フェルトリーナーが使われているらしきことが判明。 どうやら、シャンパーニュ4品種にプラスされているのは、グリューナー・フェルトリーナーのようですね? 確定ではありませんが、これならいろいろスッキリします(苦笑) こちらのワインには、アミューズの「ナスのキャヴィア・ノルウェー産サーモンのサラダ 広神村産そば粉のブリニと共に」がペアリングされました。 ブリニが合わされたのは、ナスのキャヴィアに引っかけた、ちょっとした言葉遊びと理解しましたが、サーモンの下に敷かれた、山葵を練り込んだ生クリームのムースがゼクトと完璧にマリアージュしていて、素晴らしい味覚体験でした! 山葵とワインの相性は、かなり難易度が高いと思っていましたが、山葵の強過ぎる刺激をムースの空気の膜で軽くマスキングしながら、脂の乗ったサーモンとコクのあるイクラを加えて、結果的には軽やかにフワッと仕上げるこの組み合わせには、ひたすら感動するしかありません…。 辛さだけではなく、山葵にもともと備わっている爽やかなハーブ感や軽い苦みなども、適度に空気をまとったムースに射込まれ、それがワインの持っている多様な風味と出会って一気にブーストされる感じです。 この夜の食事は、1本1本のワインに合わせた、そのワインのためだけのお料理をペアリングしていただきましたが、1本目と1皿目の組み合わせから、 「ブラヴォー!」 と叫びたい気持ちを抑え切れない、素晴らしいスタートとなりました♬ ゆーもさん&hiroさん、素晴らしいゼクトをご馳走様でした✨
2024/10/29
(2010)
オーベルジュ会1 ブリュンデルマイヤー ブリュット2010 オーストリア ピノ・ノワール、シャルドネ、グリューナー・ヴェルトリーナー、 グラウブルグンダー(ピノ・グリ)、ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン) 濃く深いゴールドの液体から 沸き立つようなマイクロバブル お口のなかの泡の感触が おしあって寄せる不思議な感覚 熟成の旨みをたっぷり含んで ナッツや果実、砂糖漬けのお花 バターたっぷりのリッチなブリオッシュ ひたひたとゆっくりと長い余韻 美味しい〜 chambertin89さんのご提案で オーベルジュでお泊まりワイン会! 私とhiroさんも参加させてもらい サルルさん、Eikiさん、iriさんの6人。 泡はゆーも家担当。 オーベルジュのセラーから シェフオススメの泡でスタートです。 シェフの作るお料理は すべてワインにあわせてあります。 そば粉のブリニに茄子キャビア サーモンに山葵クリチ 山葵とワインがこんなにあうなんて!! 驚きのマリアージュ( ´艸`)スバラシイ...
2024/10/26
(2010)
【オーベルジュに泊まりたい!!!の会】1 「オーベルジュとは、地方や郊外にある宿泊施設を備えたレストランのこと。」(ネット検索より) ふとした事からあるオーベルジュに泊まってみたい、という昔の憧れが再燃。 5名の方々のご賛同を得て夢に見たオーベルジュでのワイン会(^_^) 私の他 いつもの県内メンバー ゆーも様&hiro様ご夫妻、aiaisarusaru様 いつもの(?)県外メンバー iri2618 STOP WARS様、Eiki様 以上6名で8本のワインと美食を堪能いたしました。 スタートの泡はゆーも様ご夫妻からですが、3千本とも4千本ともいうオーベルジュのセラーの中からシェフにいつくかお勧めをいただき選んだこちら ブリュンデルマイヤー ブリュット 2010 シェフはオーストリアワイン大使に選ばれていることもあり、セラーもオーストリアワインが充実しています。 こちらはこの2010を最後に作られなくなったヴィンテージ物で、もうこちらのオーベルジュにしかないアイテムとのことですが、これが最後の1本だそうです。 ピノ・ノワール、シャルドネ、グリューナー・ヴェルトリーナー、 グラウブルグンダー(ピノ・グリ)、ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)というセパージュのようですが、グリューナー・ヴェルトリーナーを除けば、ブルゴーニュのような配合ですね(^_^) 午後7時からのディナー。 合図に鐘を鳴らしてくれるそうですが、「お腹がすいた〜!」と待ちきれずにウエルカムドリンクをいただいたソファで待ってるとのことで、LINEに連絡が(笑) 5分ほど待ってスタート。 デゴルジュから8年経っており、コルクも広がりませんが、豊かでクリーミーな細かい泡立ち。 濃いめなゴールドのニュアンスのあるイエローの色合い。 香りも熟成感たっぷりでシトラスよりも白い花、ノワールのような杏子の果実、ブリオッシュ、ナッツ等。 味わいも程よく熟成した印象ですが、とても伸びやかな酸味があり美味しいです(^_^) シャンパーニュのようでいて、シャンパーニュとは少し違う個性もあるように思いました。 それと何と言ってもシェフのお料理とのマリアージュが素晴らしい! ワインについてもお料理についても1つ質問するとその数倍の情報量が返ってくる能弁なシェフですが、「楠田メソッド」により、前日に抜栓して「捨てる」30mlを試飲。 それによりどんな料理を合わせるかを決めるということで、明確な意図があり、合わない訳はありません(^_^) それは他のワインとお料理でも終始一貫して素晴らしい体験だったと思います(^_^) 【インポーター情報】他は文字制限にかかるのでコメント欄に(笑)
2020/12/03
(2010)
Bründlmayer Brut Vintage 2010 ブリュンデルマイヤー・ブリュット ・ヴィンテージ この日は、 “ヒミツ非・密のマイクロ・ツーリズムでGo To キャンペーンin新潟・アンドラ・モンターニュでクマシェフの料理とグランクリュを楽しもう!” です。 長い(^◇^;) まずは、ウェルカムのゼクトから。 美味しいです。 熟成したシャンパーニュに引けをとりません。 果物と花?ブリオッシュ?時間とともにどんどん香りが変わっていきます。 酸が美しい。 ミネラルが♡ 塩っけをかんじる⁈ ホールの案内は、“モン太くん”がしてくれます。
2020/12/08
(2010)
2020/09/21