味わい |
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香り |
ワイン名 | Bouchard Père & Fils Chambolle Musigny |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/02/07
(2020)
2-2.5-3.5-5:13 久しぶりの本格派ブルゴーニュ 赤果実、ローズ、プラムのアロマ 仄かに漂うリコリスや青い香り 心地良いインパクトに凝縮感もある 時間とともにヴァニラの香りも出てきた 優しく包み込んでくれるエレガントなワイン
2023/12/10
(2017)
試飲会 とてもキレイな作りです。 固めのミネラルがほどけるまで、数年待ちましょう。
2023/01/30
(2017)
☆2.7
2023/01/01
(2017)
冷やしすぎ?なのかな 令和5年、2023年の幕引きは渋みが強いワインだ 香りもジャンポールミュジュニーに共通する香りの複雑さはない が、グラスから離れていても香り高さが伝わってくるのは素晴らしい 繊細なワインで御節料理の魚に拒否反応を起こしたりする とはいえ、香りの豊かさ、深く潜り込んで見えない本質はまるで分析を拒むという川端康成の作品に通じるものがあろうか 味わいは極めて乾燥したドライなワイン 今日母方の祖父にあったが、心付けを渡したら泣いていた 初めて見た 早くに妻(祖母)を亡くした祖父だがどこかで強さを守っていたのだろう 川端康成から離れるが、そんな寡夫の矜持を思わせる 出来ることはひ孫を見せることかな とにかく長生きしてもらわないと さぁ、本業も頑張ろう 良い年にするのは自分だ
2022/11/24
(2017)
ブシャール・ペール・エ・フィス シャンボール・ミュジニー2017。
2022/09/19
(2018)
ブラインドテイスティングレッスン② 赤ワイン編 シャンボール ミュジニー ブシャール ペール エ フィス2018 外観は①のボーヌに比べて色が濃いです(画像ではわかりませんが)アルコール度数は14% 太い脚のしっかり粘性、色は紫がかっていて若さが伝わります。今のJSAの試験用語で言いますとラズベリーレッドです。 香りは閉じ気味から次第に、赤黒系果実、バラや牡丹などしっかりと。焦香があり、スパイス、ハーブ、バニラ、若さ全開です!新樽比率25%。 味わいは 細かいタンニン、緻密な酸、繊細ながらもアルコールのボリューム感が手伝ってなのか、テンションが高く、余韻長いです。 スタンダードなブルゴーニュのピノ・ノワールの味わいが好き✨ ♡お・い・し・い♡ コレ、買おう!と思いながら、分析開始! アルコール度数は高いけれど、最初の閉じ具合の印象からブルゴーニュ北かなー。コメントから考えると「女性的」な方向。だとすると、ヴォルネイ、モレ、ミュジュニー。。。乏しい知識を絞り込んで拾いに掛かります 笑 が!これ以上はわかりません!! (とりあえず、この流れが拾えたら、合格点だそうです) ヴィンテージ、畑や生産者を当てるなんて夢のまた夢。永久にムリな自信があります。 ヴィンテージの答え合わせ。マイナス3作戦失敗。 ブルゴーニュ2019、2020は収量が少なく、輸出量も少ないので、収量が多かった2018が最も出回っているそうで、追加注文して送られてくるのも2018だそうです。2019は傑出したヴィンテージなのに少量。見かけたら買っておかないと!ですね(≧∇≦) オマケのフルーツの写真は友人紹介の農家さんから購入したシャインマスカットとクインニーナ。と楽天で買った桃。 コレらを甘口シャンと泡せたかったのに、体調不良で叶わず。。。美味しくフルーツのみで頂きました。 クインニーナが人生で頂いた最高のブドウ!と思うほど美味しく息子と感激していました✨マイナーな品種ですが、おススメです! 最後は、テイスティング中に撮れた天井写真と私の手 笑 チャイナブルーの数少ない天井ショットかと思われます。
2022/03/29
(2017)
少しアルコール度が高い感じ。ミュジニーらしいフルーティーな薫りが次第にたってきて美味しくいただきました。グラスの写真撮るの忘れた。
2022/01/29
(2018)
可もなく不可もなく…
2021/12/26
(2018)
「洗練された赤系ベリーのはなやかさと柔らかく品の良いタンニン、骨格もありエレガントな味わい」 フランス産鴨ロース冷製 滋賀県産信長ねぎのマスタードソース 黒毛和牛うちひらステーキ トリュフ風味赤ワインソース フランス産栗のクレームブリュレ いちごとカマンベールのフレジェ バニラアイスとフルーツ
2021/08/06
74 シャンボール2013 ブシャールペール 柔らかくリッチな感じ、少しスモーク グロッサリー
2021/07/11
(2011)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
普通でした。香りがあまり立たず、何か物足りない。。村名に期待し過ぎかもしれませんが。 ルイジャドのACブルゴーニュとあんま変わらんかった。
2021/06/26
(2018)
iriさんのシャンボール・ミュジニー 1er cru飲み比べに触発され。ただ、一人で飲むので1er cruではないです^^; 外観は濃く、しっかりとした色味があります。やや淡いダークチェリーレッドといったところで、紫の色調が見て取れます。粘性しっかりとししています。 香りはブルーベリー、ブラックベリーといった濃いめのベリーの印象のなかに微かにラズベリーのニュアンス。サンザシ、花ではスミレ。また、レザーや干し肉の香り、鉄っぽい香りが出ています。 それとどこかトウモロコシのような柔らかな穀物様の香りが感じられます。 アタックは強く、しっかりとしたエキス感があり、まろやかな甘さがありますが、なめらかな酸とのバランスがとれています。タンニンは意外とあり、まだ少し粗さが目立ちます。 余韻は長めで、心地よく果実の味わいが伸び、最後にほのかな苦味を残します。 アルコール14% しっかりとした味わいです。 少し置いておいたら開いてきました。明日の方がおいしそうなので、取っておきます(笑) ちなみに、写真のグラスはRIEDELのフランスシャルドネ用のグラスなのですが、これだと香りがボヤけ、果実の香りの膨らみが感じにくいです。ということで、ブルゴーニュグラスにしたら、果実香がしっかりと立ち、繊細な香りを感じやすくなります。グラス大事ですね。 あと、ブドウの写真は、本日のブドウ棚の様子です(マスカット・ベーリーAです)。結構育ってきていて、袋がけをしてきました(^^) 収穫楽しみです。
2020/04/19
ブシャール CM ひとすじ
2019/12/16
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
■テイスティングノート ・フュメ感 ・ミネラル感薄め ・残糖感多い(レーズンパン) ・抜栓後半から開いてきてGood ■テクニカル ■ブシャールについて ○ドメーヌの歴史 ブシャールの創業は1731年。1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得し、ワイン業を開始しました。大躍進を遂げたのは、3代目のアントワーヌ フィリベール氏の時代で、フランス革命の時に国に没収され、民間に払い下げられたポテンシャルの高い畑を次々に購入し、所有面積を広げていきました。1820年アントワーヌ氏はルイ11世と12世が築いたシャトー ド ボーヌ城を購入、地下を熟成庫とし、現在も使用しています。1970~80年代、一時ブシャールは衰退の時期を迎えますが、1995年にシャンパーニュ アンリオを所有するジョゼフ アンリオ氏が経営を引き継ぎ、畑から醸造などあらゆる面に置いて改革を行いました。そのため、現在ブシャールの品質は向上し、世界に名が知れ渡るドメーヌに返り咲きました。 自社畑のブドウから造るドメーヌワインだけではなく、長期契約だからできる栽培指導を行い、ブシャールのスタイルに合った栽培家からのブドウを購入しています。 病害対策、果実の生産環境、多様性な生物環境をふまえた様々な条件をクリアして、2015年、環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。 ○栽培 コート ドールを中心に、グラン クリュを12ha、プルミエ クリュを74ha、総面積130haの畑を所有しています。約30の畑に気象台を設置し、気象データを収集。地中の温度や湿度まで把握し、病害が発生しそうな区画を予想し、ピンポイントで処置を行っています。 収穫は手で収穫し、ブドウをつぶさないように13kgの小型ケースにて運搬しています。その後、醸造所に運ばれたブドウを1階にある選果台にて丁寧に選別していきます。 ○醸造 ブシャールではテロワールを忠実に表現したワイン造りを目指しています。そのため、樽香は多すぎず、少なすぎずブシャールスタイルを守るため、コニャックのタランソー社と共同で専用の樽製造会社を設立。それぞれの畑に合った完全なオーダーメイドの樽を調達しています。 また、2005年に、地下2階、地上1階のグラヴィティシステムを導入した新醸造所を稼動。果実・果汁にストレスを与えない環境においてワイン造りを行っています。最新型の小型ステンレス発酵槽や熟成樽同様特性の木製発酵槽を完備。区画毎に醸造を行っています。 醸造所の地下2階には樽熟庫があり、地下のため安定した温度・湿度でワインを熟成させています。
2019/10/14
(2013)
ホムパにて。肉巻きつくねにあわせて✨あーうー♪
2019/04/17
(2014)
弾むような果実味 鋼のような強さのあるピノ・ノアール、若くても美味しく楽しめた シャラン鴨の胸肉のステーキ、旨味たっぷり、もちろんピノと好相性
2019/03/31
(2016)
ファインズチャリティ試飲12
2019/01/01
(2013)
福袋 ズワイガニと合わせてみたら美味しかった
2018/10/07
(2012)
美味しいブルゴーニュワインを置くお店で… シャンボールミュジニーの飲み比べ✨ 透き通ったルビーのような液体、やっぱり飲む前から目は釘付け…♡ ただ、驚いたのはこの香り! 先の一杯より明るい感じを想像したのに、 実際に感じたのは湿った土と、少し枯れた、ドライフラワーやドライフルーツの香り…✨✨ これにはもう、、うっとりでした〜♡ 二本を比べるなら、私の好みはこちらかも…(^^)✨✨
2018/09/20
(2013)
ブシャール ペール エ フィス シャンボール・ミュジニー2013 友人宅にて。 ワインを持ち寄り味わいながら眼を閉じて空を仰ぎ「お、おお…。」とコメントする遠峰会という遊びをたまにやっているのですが、これはそのときの一本。 クランベリー、フランボワーズ、ミルキーな香り。飲んでみると木の幹や、皮革のニュアンスも感じる辛口。全体的に香り高く陽性。フォーカスの甘いところはありつつも、フランス的で複雑味のあるバランスのとれた味。おいしい。 ブルゴーニュ、コート・ド・ニュイ、シャンボール・ミュジニーの村名ワイン。愛嬌を感じるPNです。ごちそうさまでした。
2018/09/12
(2013)
ここから華やか路線。
2018/08/19
(2013)
アルコール感がありスパイシー。もう少し果実味が欲しい
2018/04/21
(2013)
小ぶりながら香りは鮮やか。村名らしいシャンボール。
2018/04/14
(2013)
こちらも友人宅でのワイン会で ピノ・ノワール 美味しかったです(*^^*) でも、個人的には先程飲んだ 白の方が好きかな。 すみません…備忘録です(>人<;)
2018/03/15
中目黒、ビストロで頂きました。ブルゴーニュワインですねー。バランス良くフルーティです。食事とのバランスがいい感じでした。ただ、メインがワイン煮込み料理だったので、シメは、もう少し重めも必要かと。
2018/03/07
(2013)
シャンボルシャンボル! 何の変哲もないシャンボール村名。ただそれだけ。
2018/03/01
(1975)
素晴らしく官能的な香り。フランボワーズ系のアロマに、スミレやすずらんのブーケが混じる。シルキーなタンニンと繊細な酸が、女性的なフィネスを感じさせる。
2018/02/25
(2012)
頂き物ですが残念ながらブショネのよう。 飲んでしまおうかと思いましたが舌が引き締まるようななんとも言えない感じ。 これがこのワインの香りなのだろうか。。? とりあえず不安なので全て流しへ。。涙
2018/02/11
(2013)
シャンボール・ミュジニー 2013年 ブシャール・ペール・エ・フィス スミレや小さな赤い色の果実のアロマ。プルーン、トリュフ、下草のニュアンスも感じられる。タンニンは非常にシルキーで滑らか。繊細ながら僅かな酸が女性的な骨格を生み出すシャンボール・ミュジニー。 うきうき5980
2018/02/04
土と赤い花の香り。ベリーの凝縮された果実感に穏やかな酸がちょうど良く、スパイスの香ばしさも伴う。 新しめのヴィンテージにしては柔らかさのあるタンニン。とてもエレガントに感じた。