Bouchard Père & Fils Bourgogne Coteaux des Moines Chardonnay
ブシャール・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ コトー・デ・モワンヌ シャルドネ

樽香しっかりめの若いブルシャル♪ 彼は、 「バニラとかじゃなくて しっかり燻した感じの樽の香り」って 言ってたかな？ お食い初めしました(^^)

この日は、大阪でＯＭＧＤの会。岡さんの解説でブルゴーニュ白赤のミニ水平。 白１本目。 最初は一応ブラインドテイスティング。 でも、知り合いの方々と一緒にワインを飲むのは、とても楽しいですね。

質の高いブルゴーニュブラン 酸味も濃厚で余韻のあるモンラッシェのようなものも好きだが、キリッとした贅肉のない余韻であるこの白ワインも素晴らしい 大人と子供、それぞれの良さとでも言おうか？ このワインは後者 ワインに厳しい日本の夏が始まるが、力強く乗り越えられれば 例えるなら添削された業務的文章のように無駄があってはならない 6月のミスを引き継がぬよう、ベテランの力を引き継ぐよう 本業も停滞気味 だが資料は手に入れている 手を伸ばそう

樽香のしっかりしたシャルドネ。果実味もしっかり。

ブシャール・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ・レ・コトー　デ　モワンヌ　ブラン 2019 輝きのあるレモンイエロー。 粘性は中庸。 熟した柑橘系の果物や、黄リンゴ、白い花の香り。 全体に穏やかで、豊かな果実味に富む。 心地よい酸味は、尖っておらず、 ふくよかな厚みとのバランスが良い。 後口の余韻も長め。 爽やかなアタックから、 充実したボディを感じつつ、 終盤の旨味豊かな表情へ、快い安定感。 納得のブルゴーニュシャルドネ、代表作。

澄んだ輝きのある、グリーンがかったやや濃くディスクのやや厚い粘性もやや強い、よく熟した印象の若いスティルワイン 熟した青りんご、グレープフルーツ、ヨード、白薔薇の香りがしっかりと感じられ。第一アロマが強く開いた印象。 アタックはやや強く、豊かな甘みとしなやかな酸味はまろやかで厚みのあるバランス。アルコール感はやや強く余韻はやや長い。 濃縮したフルーティーさは成熟度が高く豊か。 温度は8-10℃グラスは中庸から大ぶり 北の方のﾌﾞﾄﾞｳから感じるものがメインにしっかり立っているが、それぞれの熟度が高く香りに粘り気や重みがあり、温度の冷気と香りが別れていく印象。 舌先にアルコールの刺激よりもブドウに由来する甘みがしっかりと感じられ、蜜リンゴの甘さ、百花でないハチミツの甘さがあり、その甘みが酸と混じり流れ込み、ミネラル感、梗のような渋みが嫌味なく締めてくれる。 一人からテーブルを囲む人数で昼なら休みが嬉しい。天ぷら系の衣で揚げたもの フランスの熱さの質が2018から変わったという記事を思い出すような気がした

バランスよい

ちゃんとしてる ミネラルしっかり コスパよし

色は少し薄めなので味わいも薄いのかと思ったら意外と中太な味わいで、卵を使った野菜料理や豆腐を入れたホワイトソース煮込みなどに合います！

ウニが甘ーい。ウマーイ。 イクラよりウニが合う。 2回目の今年お疲れ。