味わい |
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香り |
ワイン名 | Bolzano Bozen Lagrein Riserva Taber |
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生産地 | Italy > Trentino-Alto Adige |
生産者 | |
品種 | Lagrein (ラグレイン) |
スタイル | Red Wine |
2023/01/07
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
カンティーナ・ボルツァーノのラグレイン・リゼルヴァ・タベール 別にディスる訳じゃないんですが、カンティーナ・ボルツァーノのワインには総じてビタミンCが添加されていましたが、幸いにもこのワインには添加されていませんでした。このワインの名声を考えると良い判断と思います。このタベールは恐らくラグレイン最高のワインの1つで、10年連続トレビッキエーリを獲得している州を代表する赤ワインでもあります。 かなり紫味を帯びた濃いガーネット。レーズン、ラズベリー。カベルネのようなピーマンの香りも。 ブルゴーニュグラスを使ったのは誤りでした…。久々にこういった濃いめの赤を飲みます。ラグレインには濃いタイプとエレガントなタイプがあります。滑らかなタンニンで非常に舌触りがよく、絹のように口中でワインが蕩けます。上品な果実味と控えめな酸味。誤解を恐れずに言うと、あん肝のようなイメージのワイン。間違いなくワイナリーを代表するワインだと、飲んですぐ分かる品質。 写真は孫〇義の所有する白金の迎賓館。戦前に建てられた文化的に価値のある料亭を取り壊して、その跡地に建てられてます。100年後にはこのちょっと悪趣味な迎賓館が文化財になってるのでしようか。
2021/06/15
(2017)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ラグレイン史上最強(@_@;)!(私的) 目茶苦茶強くて濃いのに洗練してる。 でもしっかりラグレインの個性はある素晴らしいワイン。 完成度も圧倒的で、何のつまみもなくても飲める。 非の打ち所のないワインで、国際的なコンクールなどで賞は沢山取れると思いますが、地元のイタリア人は飲まないだろうなぁ~。 強すぎて普段の食事には合わせられませんが、¥6000弱でこの完成度のワインが飲めるのは本当に凄いことで、価格を考えたら安い。 高級リストランテに相応しいラグレインでしたm(__)m
2019/09/04
(2009)
自宅 一月ぶりにイタリアワインに戻って来ました。 コルクがボロボロで開けれなく、落とし込んで飲みました。 それでも果実感と熟成感のバランスが素晴らしい。
2017/08/12
(2014)
ボルツァーノ ボーツェン ラグレイン リゼルヴァ タベール ラグレイン100% ラグレインは、アルト・アディジェの土着品種。 果実味の華やかな香り。 少し強い酸味、甘み、ヨーグルト。タンニンは優しい。 いつものワイン会8本目 テーマは「トレンティーノ=アルトアディジェ」
2017/07/29
(2014)
トレンティーノ・アルトアディジェの会。土着品種のラグレイン。まずは色味の濃さにビックリ。飲んでみると外観から受ける印象ほどの重さは感じません。凝縮感と酸、香りは華やか。
2016/03/05
(2012)
グラスを近づけた瞬間、ブワッと鼻を鷲掴みにするような強い紫や赤の果実香。すごいなこれ。 飲み始めたのは抜栓4時間後から。腐葉土(最初だけ)やハーブ、野草、杉のようなスーッと涼しい感じも。飲んでみると全体がなめらかで丸い。柔らかい酸と繊細なタンニンのせいかな。甘さの気配も。色は透明度の低い暗いルビー色。 NebbioloやSangioveseとは全然違う特徴の葡萄。sangiovese派の私としてはもう少し酸味が欲しいところですが、このまろやかな感じは楽しい。でもこれ、フレンチバリックを使わなかったらどうなるんだろう、そんなLagreinがあったら試してみたい、楽しみ。 2015年3グラス。
2014/03/10
(2009)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)
2014/2 スタジオーネにて 黒に近い濃い紫でエッジにわずかに明るさがある。大きめの黒系果実、チョコレートのニュアンスのある香り。滑らかな舌触りと分厚い果実味、カカオの香ばしさ、腐葉土、力強くエレガントなタンニンとクローブのスパイス感が鼻に抜ける。 苔むした古い森を連想させる深い味わい。 @スタジオーネ/¥10000
2023/02/18
(2016)
2019/01/03
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2018/05/06
(2014)
2016/06/12
(2012)
2016/06/05
(2012)
2015/02/21
(2010)
2014/10/07
(2011)
2014/03/19
(2006)