Blanc de Lynch Bages
ブラン・ド・ランシュ・バージュ

✩2.9

香りがフルーティー、ミネラル、程よい苦味もありライトな飲み上がり。 苦味と言ってもオレンジ、レモンの薄皮みたいで唇に染みる。 飲み越しがいい、今の気温なら常温が感じ切れる。

本日の一本 シャトー　ランシュ　バージュ ブラン　ド　ランシュ　バージュ　2014 12月27日 くたくた野菜のスパゲッティ

93ランシュバージュ白 フレッシュ、ソーヴィニヨンブラン エノテカ

休みにエノテカ有料試飲！ 桃や白い花の様なアロマでふくよかさとスッキリ具合のバランスがいい(｀•ω•′)

この日の定例会の白、ランシュ・バージュの白2009年です。昔同じヴィンテージのものに感動したワインですね～、色調はその時の輝く黄金とは異なりややオレンジに変わっており、また以前感じた南国風の果実味は消えていますが、コンポートなど熟成の旨味はなかなか。これ以上置いても美味くはならなさそうですが、楽しめました、

ブランドランシュバージュの2017。エレガントなソーヴィニヨンブランです。

ランシュ・バージュの白2016年です。 以前このワインの2009年に感激した記憶がありますが、それ以来となります。 2009年はトロピカルな果実の見本市のような愉しさ満載でしたが、こちらは実直なグレープフルーツの柑橘類、黄桃のアロマのスタイル。飲み頃としては丁度良い感じではありますが、やはり以前の2009年の味わいは当時限りのスーベニュールだったようです。

ソーヴィニヨンブランの爽やかな味わいの後に、セミヨンの甘やかさが感じられ、少し温度高めで楽しみたいワイン。

ワイン会?その4

ランシュ・パージュって赤飲んだ事あるかな… 白は初めて飲むけど、美味しかったです。 2.85

麻布十番エクアトゥールのペアリングにて。 ブラン・ド・ランシュ・バージュ

1月末、サロン ド ヴァン プルミエにて。

アタックがとてもナッティーで、その後とても複雑で艶めかしい。

素晴らしい！！ 最近ナチュール系が多いですが、実は美味しければ何でも良い人間です。 これは古酒的なシェリー香も皆無、めちゃくちゃ上手く育ってくれたと思います。 本日はビーツを混ぜた赤紫色の生パスタ生地を作って遊びました。さて、どんなソースで仕上げるか…

かなり枯れた様子ですが、艶かしさも残っています。 一日置いてどう変化するか。

86 2016 7000

久しぶりのワイン。 いつもの自宅セラーのストックからです。 うっかりセラーの下の方で眠ったままのものを発見。 飲み忘れていた感のあるランシュバージュの白2008です。2013と比べると明らかに熟成し過ぎた色合いでした。 フレッシュ感は当然ながらありませんが、それでもキリッとしたさっぱりな辛口で美味しかった。 ここ最近は日本酒がやたらと続き、なかなかワインにたどり着けない日々でした。

ライム。爽やかで旨味凄い。温度が上がってからの方が好み。白のボルドーブレンにミュスカデ。和食と抜群に良いです。これはリピートしたい、すべき、させてください位に美味い。

久しぶりの評価?

今日の平日ランチは1年ぶりの訪店 神戸三宮和食の名店K猿。 個室対応あの赤い本の星つき店(笑) 二色アスパラゼリーよせ香住のホタルイカマスカルポーネチーズ 八寸。鯛の子・鯛の白子・菜の花のおひたし・鯛の昆布締めの手鞠鮨・蕗の薹の天ぷら・長イモ・明石のタコ お吸い物車海老のしんじょう大黒しめじにふきに木の芽あしらい まぐろイカ鯛さゆりの造り 淡路の鰆の焼き物山葵菜を添えて 焼きがふんわり美味しいです(^o^) 島根の若竹煮と淡路のワカメ 土鍋で炊いた豆ご飯とシラスまぶし 赤だしと 苺のデザートアイスと苺でフィニッシュ(笑) 奇をてらわずしっかりとした味わいの昼懐石 1年前とほぼ同じメニュー(^-^;) 来訪日も昨年と1日違い(笑) ここはケンゾーのワインを置いてます(^o^) とりあえず夕方からの用事(王子(5才)を歯科へ連れて行く)を考慮して ケンゾー エステイト アサツユ2017年 ハーフボトルです(^o^) 日本人オーナー辻本憲三氏がカリフォルニア州ナパに造ったワイナリーケンゾーエステイト。 ケンゾーのワインは飲食店に直接卸すかメーリングリストやHPからが正規入手ルートです。 ソーヴィニヨン・ブラン96.4％、セミヨン3.6％ いつの間にかセパージュにセミヨンが入るようになったようですアサツユ(^o^) 透明感のある淡いイエロー。 ピーチ感あってSBの青草香草よりもトロみあるグァバや白桃などトロピカルフルーツの甘い香り強くセミヨンの貢献でしょうか花の香り。 やや刺激的ですがすっきりとした酸と爽やかなライムレモンの香りも伴う味わいです。ボルドーを意識しているのでしょうかナパのSB白もなかなかですね。 すっかりボルドー白の口になってしまった白猫は王子(5才)を歯科に送迎した後、夜も家で開けますボルドー白(^o^) シャトー・ランシュ・バージュ ブラン・ド・ランシュ・バージュ2015 シャトー・ランシュ・バージュは様々な異名を持ちます。 ポイヤックのメドック格付け5級にも関わらずその実力は2級スーパーセカンドとも呼ばれます。 畑は北側のムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルドに挟まれ「貧者のムートン・ロートシルト」とも評されています。 6haのみ古くから白ブドウが植えられていました。 あくまでもプライベート用でしたが正式に1990年から白ワインがリリースされることに ソーヴィニヨン・ブラン52% セミヨン28% ミュスカデル20% 初ヴィンテージからあのアメリカ人から「最高の白ワインを彷彿とさせる」と評され あのイギリス人は「ランシュ・バージュは決まって人気の高いシャトーで今では常に花形のひとつに数えられる」と大絶賛し5つ星中4つ星を付けています。 私もランシュ・バージュのように人から最高で花形のひとつと評されたいですが、万年セカンドとか貧者の白猫とかは言われたくないです(^-^;) まるでラムネソーダ飴をふくんだようなフレッシュな果実味や優しい蜂蜜シロップの甘味によく磨いた大理石かライムストーンのミネラル。SBの青味も爽やかです。 円い飲みごしの若干のトロミある酸味も適度で綺麗なイエロー。 ゴクゴクと飲みやすく親しみある味わいですが決して安っぽいジュース感はなく上質のボルドーの味わい。 親しみはあるけれど上品で上質！ 私もそのように呼ばれたいと思うランシュ・バージュの白でした(笑)

開けたてはミネラル感ただよう香り、すぐにさまざまな柑橘系やハーブ、蜂蜜など様々な香りが立ち上る。 鋭い酸味、グレープフルーツの皮の苦味があるがぶどうの凝縮感のある甘みで、味わいは総じてバランスよい。 濃いワインだが、つっかえるような飲みごごちではなく、すっきりしている。ただ味わいも香りも濃いので1杯強で十分満足できる。4名以上でシェアするとよさそう。 グラタンなどチーズやクリームを使ったコッテリコクマロ料理とよさそう。 3.5→4.0 2日目 要素がとけあい、軽やかに、かなり美味しい！！

月1ワイン会。 本日のお題は2015-ボルドー 2010年以来の良い年だそうです。 最初は、ランシュバージュのブラン。 フレッシュな果実味とハチミツの優しさの中に、チョーキーなミネラルも…なかなか美味しいです。少し冷やし目でも充分にワインのポテンシャルを感じます。

トロピカルフルーツや桃のコンポートのようなニュアンスに、しっかりとした果実感。 さっぱりとした酸がここちよい！

めっちゃ濃い 独特な味がする

ブラン・ド・ランシュ・バージュ 2011 ソーヴィニョン・ブラン40%、セミヨン40%、ミュスカデ20%。青リンゴ、パイナップル、ハーブ。ミネラル、火打石のような少しくもった感じもありました。トロリとしてリッチな味わい。ハチミツ、キャラメル、酸味も丸い感じでとっても美味しかったです。

ブラン・ド・ランシュ・バージュ 2014 ポイヤック ソーヴィニョン・ブラン52%、セミヨン28%、ミュスカデ20%。ミネラル、酸味豊かでフレッシュな印象でした。青リンゴ、グレープフルーツ、芝。時間がたつと、ハチミツ、ナッツなども感じました。複雑な味わいもあって、美味しかったです。

翌日は美山から市内に戻る道すがら、常照皇寺に寄りましたら天然記念物の九重桜満開でした^ ^その後高尾山の山ツツジが満開で思わず車を停めてしまうほど✨夜は鶉亭にて、ルイナールロゼからスタートしてしてランシュバージュの白を。セミヨン入ってるのでとてもバランスが良いです。 お料理は美山荘の筍料理と、朝ごはんです。夜に朝にとカウンターでライブ感溢れるお料理に感動です。朝にへしこを炙ってくれてそれだけでご飯2杯食べれてしまいました(*^^*)

備忘録 山猫軒にて

ボルドー5シャトーランチ-2 Se,SB 典型的なボルドーブランブレンド。Seのセメダイン香がキツい。少し置いたらましになったけど、まだまだ寝かせたほうがいいみたい。