Benjamin Leroux Volnay 1er Cru Clos de la Cave des Ducs Monopole
バンジャマン・ルルー ヴォルネー プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・カーヴ・デ・デュック モノポール

週末のルージュは、リピートでバンジャマン・ルルー・ヴォルネイ・クロ・ド・ラ・カーヴ・デ・デュック・プルミエ・クリュ・モノポール2013年を頂きました。本当は2012年を頂こうかと思っていましたが、間違って2013年を開けていました。。。 オレンジ掛かった透明感のある綺麗なルビー色。 甘く硬い赤黒果実にミックス・スパイスのアロマを感じます。 ドライでとてもクリアで甘い果実のエントリー。スパイシーな程よい酸味に、アイアンを感じる程よいタンニン。果実味は粘性が高く、コクもしっかりとしています。 数年前に頂いたときよりも果実味に透明感が出て、余韻にも少し複雑な風味を感じ始めました。 翌日は全体的に落ち着きを放ち、プラムや梅系のニュアンスに、ブラッディで、個性的なスパイスが引き立ち始めました。 もっと熟成させて、更に色々と引き出してみたかったです。

泉さんご持参 さすがに凄い…

ご褒美の家飲み。 お気に入りのルルーで初めてのVolnayをいただきました！ 赤果実系の非常にエレガントな香り 飲んでみると穏やかなタンニンと樽香、若干のバニラ 余韻も長く複雑な香りを楽しめる 何度でも飲みたくなるワイン！

週末はなんとなく疲労回復が今一つで、頂いたのはバンジャマン・ルルーのヴォルネイ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ラ・カーヴ・デ・ドュック2013のみを。 こちらはモノポールらしいのですが、ネゴシアンでモノポールというのも少々ピンとこない感じが致します。 綺麗な心地よいガーネット。透明感のあるストロベリーやチェリーのアロマ。甘いブルーベリーや黄色いラズベリーの果汁を感じます。ジャミーな酒質の中にもスパイスやハーブの要素も感じられますが、酸味とのバランスも良く、余韻も心地良い優等生的な出来栄え。終始あまり変化を感じない1日目でした。 2日目は休肝日。3日目はタンニンも顔をだし、明るい果実は落ち着き始め、骨格がヴォルネイらしい面持ちに。5年後に又お会い致しましょう。

ジャスパー・モリスさんのブルゴーニュ セミナー。 今回は、若手のワインを多く選んでいるようだ。 バンジャマン・ルルーて、2007年にネゴシアンを立ち上げたらしい。初めて飲んだが、バランスがよくエレガント。少し、早いような気がする。

抜栓から中３日でいただいた。初日とはかなり違う表情で、素敵な経験。

今回ので一番高いけど、あんまり特徴わからなかった。