Benjamin Leroux Nuits Saint Georges Aux Allots
バンジャマン・ルルー ニュイ・サン・ジョルジュ オー・アロ

流石にうまい。久しぶりに飲んだバンジャマン・ルルー。直前に飲んだモンテリーのワインとは異なり、 若干のすみれ色と茶色系が入った複雑な色。 ベリー系の香りだけでなく、皮・獣系の香りがしっかり目に。

Nuits Saint Georges Les Allots Benjamin Leroux2013 紫がかったルビー色 粘性はやや弱い 果実味がしっかり野生的なニュアンス、なめし皮、土っぽさ、枯葉、スパイス 生き生きとした甘酸っぱい酸味、シルキーで安定してる

ラビッスマンで飲んだもう一本は好きなはずのニュイサンジョルジュ。残念ならジュブレシャルベルタンにこの夜は惨敗でした。 料理はこれもラシュバルの点心、エビ蒸し餃子にシュウマイ、

貰ったニュイ。優しい酸味。

Benjamin Leroux / Nuits Saint Georges Premier Cru Aux Allots 2011 バンジャマンは、非常に才能の溢れるドメーヌ・デュ・コント・アルマンの 醸造責任者でもあります。 ボーヌの交差点のすぐ近くにあるドミニク・ラフォンと共同の建物で、彼自身のネゴシアンとして、2007年バンジャマン・ルルーのファー ストヴィンテージをスタートさせます。 彼は赤、白のブドウを独占購入、樽での購入はしません。 ブドウ栽培にこだわりを持ち、畑に何度も足を運び栽培者と協力し理想とする 栽培方法農薬の制限を徹底しています。 畑の6割以上がリュット・レゾネ、 残りはビオロジック。 ビオディナミを展開するドメーヌの畑（オークセイ・デュレス） からも僅かながら、ブドウを入手しています。(インポーター) ベリー、いちごの香り。 タンニンと酸は少ない。 フレッシュ。

美味しいブルゴーニュ久しぶり

白みのお魚に赤きました‼ ソースの方で寄り添わす 素晴らしいシェフとソムリエｻﾝの戦い(笑)