味わい |
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香り |
ワイン名 | Benjamin Leroux Meursault Les Narvaux |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2017/09/03
(2011)
ほ〜〜ら、チェルシーーィ〜〜、もひとうつ、チェルシー〜♫ Grands 小職4本目はバンジャマン・ルルーのムルソー ナルヴォ。 こんばんは、小職でございます。 小職は本当にこの生産者のことがわからなくなってしまった。 同一ヴィンテージ、同一畑のワインを2年前に飲んでいるであるが、これがまた凡酒でつまらないものであった。 しかし、今回はあまりの美味しさにビックリ。 ブルゴーニュ・ブランよりもイエローが濃い。 樽香は柔らかで、砂糖やシロップの香りを中心にキャンディ、または焦がしたザラメの糖分の香りを感じる。 まわりを固めるように優しいバニラのニュアンス。 酸味、粘性ともに高いが嫌味じゃなく柔らかい。 果実味によるタイプでなく、酒質は柔らかい。 舌の横にヨーグルトような、マロラクティックなニュアンスが優しく広がる。バタースコッチ、エシレバター、バター飴、あらゆる角度のバターを感じるが、過剰ではなくさりげない。 シトラスや白い花のフレーバーがアフターとなり消えていく。 素晴らしい。 これにはビックリ。 7色のバターを操るバンジャマンのムルソー。 この生産者に見切りをつけようと思っていた矢先にこんないいワインに出会うとは、、、 ボトルバリエーションが激しい作り手なのであろうか。 まだ、まだ、信頼には至らないので経過観察したい作り手。
2017/03/20
(2013)
週末の夜に頂いてみたバンジャマン・ルルー・ムルソー・レ・ナルヴォー2013。 綺麗な、ペールな黄金色。ほのかなバターに乳酸や柑橘類の芳香。ミネラルガッチリで2時間後にようやく少し溶け始めますが、翌日まで待つことに。 2日目はノーズから酸も消えて砕いたキャンディの甘い粉、バニラ・バター、膨よかな酒質に行き渡るグレープ・フルーツの酸味。ライムストーンも健在でミネラリーな余韻ですが、どことなくディスジョイント気味。とにかく数年手を付けないほうが無難でした。 ルルーのワインはどれもある一定の水準を保っていますが、僕の好きな“らしさ”が、どこかなぁと少々寂しく感じます。ネゴシアンにそれを求める方が無理な話かもしれませんね。数年後の再訪に期待です。
2016/12/26
(2011)
引き締まった酸と多彩な風味。 シャープな酒質だが、黄色い果実の旨味がしっかり伝わる。後半はパンケーキのような香りを放ち、まろやかに変化。 ナルヴォーは畑も歩き、良く飲んだ村名格。手元で3年ほど寝かせた。待つ甲斐あり。ルルーを語る人は多いが、白をもっと評価すべきだと思う。
2015/02/27
(2011)
ホタルイカとナバナのバーニャカウダソースと。
2014/03/01
(2010)
Meursault Les Narvaux 2010 ちょっとドライで味わいがる
2022/12/12
2018/12/24
2015/10/25
(2010)
2015/08/23
(2010)
2015/08/22
(2010)
2015/03/29
(2009)
2014/12/11
(2011)