味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Belle Terroir Virgin Chardonnay |
---|---|
生産地 | Australia |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2020/12/11
(2011)
価格:1,958円(ボトル / ショップ)
ベル テロワール ヴァージン シャルドネ 2011 トレヴァー ジョーンズ オーストラリア バロッサ ヴァレー 今から15年ぐらい前、このベル・テロワールという名前が付いていないヴァージン・シャルドネ(エチケットは長靴のイラスト)を、かのパーカーさんがえらく気に入ったみたいで毎年の様に90点以上付けておりました。 私はその頃、2日に1本ワインを開け毎日飲んでいた頃でして、予算は基本1800円以下と決めておりました。 という事で、価格的にパーカーポイント90点以上の物などは余り飲む機会が有りませんでして、そんな頃ヴァージン・シャルドネは1500円で売られてたんで、記憶に残る程美味かったという訳ではないんですが、単にパーカーポイントが高いというだけで2,3度リピート購入したものです。 で、先日ネットショップでたまたまコチラを発見。 過去の記憶が蘇ると共に、久しぶりに飲んでみようかと心が動きました。 このワインは樽を使っておらず、ある意味フレッシュさが売りみたいなもの。 しかし、ヴィンテージは2011年で熟成期間は既に9年(もう1ヶ月程したら10年目突入)。 スクリューキャップという事でちゃんと熟成しているのか? いやいや、むしろ熟成せずにフレッシュなままでいてもらった方が… ヒネてる可能性を完全に排除出来ないものの、結局懐かしさの余りついつい購入してしまいました… このヴァージンというネーミング、樽を使っていないという事から付けたそうです。 今のご時世、色々な方がいるみたいなので、このネーミングに何か一言言いたくなる人もいるような、いないような…(^_^; いざ、ドキドキしながら抜栓。 まースクリューキャップなんで手を捻るだけですけど。 色合いには健康的な輝きが有り、変な熟成は感じられない様で一安心。 温度高めでスタートしたこともあり、白桃、パッションフルーツの果実香やフローラル香をハッキリと感じることができます。 肝心なお味の方なんですが、スタート時にはやや好ましくない熟成感が微かに有りつつも、温度が下がるとフレッシュさが出てきて良い感じになってきました(^^) 透明感もある柔らかなボリューム感。 アフターに感じる仄かなスパイシーさ。 意外に?ふつーに楽しめますね〜 良かった良かった(^^) このヴァージンシャルドネ。 ググってみても2012年以降の情報が出てこらず。 もう生産してない様な… フレッシュなのはもう飲めないんでしょうかね〜(´△`)
2014/02/26
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / レストラン)
癖のないシャルドネ。香り良く一杯目として丁度良い。 ポンデュガール ドゥジェーム@新富町