味わい |
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香り |
ワイン名 | Beisteiner's Neckenmarkter Blaufränkisch |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Blaufränkisch (ブラウフレンキッシュ) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/12
(1997)
バイシュタイナー ネッケンマルクター・ブラウフレンキッシュ 1997 レッツゴーオーベルジュ2024秋 6/8 1992との飲み比べで1997。うーん贅沢っ。 確かに香りからしてかなり異なります。 1992と比べて明らかにフラワリーで、飲むと果実の甘さやフレッシュな酸味に違いは明らか。 ただし、やはりこうやって直接飲み比べているからこそ感じる違いであって、別々に飲んだらここまで違いは感じないのでは、といった違いではありました。 ともあれ、とても美味しくいただきました。 個人的にはこちらの方が好みだったので、飲み比べさせていただきとても感謝の一本となりました^ ^
2024/11/12
(1992)
バイシュタイナー ネッケンマルクター・ブラウフレンキッシュ 1992 レッツゴーオーベルジュ2024秋 5/8 続いての赤ワインはこちらもオーベルジュのセラーからchambertin89 の選んだブラウフィレンキッシュ。 オーストリアと言えば白はグリューナー・フェルトリーナー、赤はこのブラウフィレンキッシュですね!? もともとはこの1992一本だけの予定でしたが、あけてみたところ状態がイマイチという事で1997も同時にオープン、贅沢な飲み比べとなりました。 とても落ち着いた香り。 エキス感はあれど、マットな味わいにしっかりとした酸味。 状態が今ひとつという事でしたが、単体で飲むと全くネガを感じないワインで美味しくいただきました。 ただ、コルクを見るとワインがかなり染みていたのでやはり万全ではなかったのでしょうか??
2024/10/30
(1997)
オーベルジュ会6 ベイシュタイナー ネッケンマルクト・ブラウフレンキッシュ1997 92に比べると透明感のある艶赤色 果実もクリアで柔らかな酸味も美しい〜 ですが!!ですが!!! 92だけ飲んでれば それも充分に美味しかった様な? この様な貴重な古酒の飲み比べを経験出来て シェフのお計らいに感謝です〜 皆様からのお土産さんズ 4枚目iriさんより 京都韓国遠征土産✨ 5枚目サルルさんより長岡名物醤油赤飯 6枚目chambertin89さんより モチモチ黒糖饅頭「美都景」
2024/10/30
(1992)
オーベルジュ会5 chambertin89さんからセラーの赤を オーストリア大使のシェフが作る オーストリア料理と オーストリアの土着品種の オーストリアワインのマリアージュ バイシュタイナー ネッケンマルクト・ブラウフレンキッシュ1992 オーベルジュのセラーの中で 一番古いブラウフレンキッシュ ところがシェフの抜栓確認により 果実感に不安定要素があるとのことで 次のポストの97との二本抜栓!! 少しくぐもりのあるマット系なお色と 優しい果実柔らかな口あたり オーストリア料理グラーシュとは バッチリなマリアージュ 97との飲み比べに進みます!٩( ᐛ )وイャッホ-イ!
2024/10/28
(1997)
【オーベルジュに泊まりたい!!!の会】6 前のポストの1992ブラウフレンキッシュを前夜に抜栓、テイスティングして「問題はない」と判断されたシェフでしたが、念の為、1997も開けておいたとのことで、こちらもありがたくいただきました。 ベイシュタイナー ネッケンマルクター・ブラウフレンキッシュ1997 こちらも初紐なのに1本しかカウント出来ないのは残念でなりません(笑) より若いワインですが、92のような曇りがなく、より透明感のあるルビーの色合い。 こちらには黒系果実の香味もあり、試飲会でいただいたブラウフレンキッシュのイメージも窺えました。 前夜の抜栓時は「果実味はまだ閉じている。オフフレーバーは還元香位。」(シェフ)とのことでしたが、1日かけて開いてきたようで、92も悪くなかったですが、この夜は97の方が馴染みやすい香味のように感じました。 ブラウフレンキッシュの古酒飲み比べ、なかなか得がたい体験でシェフに感謝申し上げます(^_^) お料理は比較的ポーション控えめで油は必要最小限しか使われないようで、こってりした感じがなく、何より美味しくて、ワインとのマリアージュも絶妙なので、どんどん食が進みます。 流石にデザートの後に出てきた南魚沼産コシヒカリの塩おむすびは食べられないかなぁ、と思いましたが、不思議なものでおむすびだとすっとお腹に納まってしまいました(笑) ほんの少し添えられた柚餅子も良い仕事をしています(^_^) 美味しいおむすびですが、我が家の硬めに炊いたお米に慣れているので、少し柔らかすぎるように思ったのが、この日唯一の残念だったところ。 好みの問題ですけど。 【その他】 唐突ですが、載せるスペースがなくならないうちにEiki様からお土産にいただいたワインを載せておきます。 山梨と東京都のブドウで作られたものとのこと。 代表して私がお預かりし、何かの機会にゆーも様、aiaisarusaru様達と楽しませていただきたいと思います。 Eiki様、いつもアリゴテうございます!✨️
2024/10/28
(1992)
【オーベルジュに泊まりたい!!!の会】5 次の赤はオーベルジュのセラーから。 バイシュタイナー ネッケンマルクター・ブラウフレンキッシュ1992 1人1本の持ち込みなので私はピヒラーのみの予定でしたが、初めてシェフにお会いした7月のオーストリアワイン試飲会で印象的だったブラウフレンキッシュ。 オーストリアワイン推しのこちらのセラーで熟成されたブラウフレンキッシュをオーストリアワイン推しのシェフのお料理と楽しんでみたい、と追加でお願いしました。 何本か候補をあげていただき、どれも美味しそうで迷いましたが、最終的に 「折角なので当店で一番古い1992はいかがでしょうか?」 とのシェフのお言葉に従うことに。 しかも 「当日のディナーの一番初めの赤ワインとして24時間前(22:30ころ)に抜栓しますので、 その際状態が悪ければ99を開けます。 さらにNGならヴェニンガー99を抜栓します。たぶんこれで何とかなるでしょう。」 最悪の場合でもお代は1本分で、とのありがたいお申し出でした。 このバイシュタイナーはもう輸入されていないワイナリーということで、検索してもヒットせず、日本では入手困難かと思われます。 VINICAの紐付けでは1本だけ出て来ましたが、白ワイン(ゲヴュルツトラミネール)なので初紐候補(^_^) →認定されました。 【紐付け一番乗り】132件目(^_^)v 次のポストと同時に認定されたのですが、一度に2本が初紐という快挙でした(笑) 32年前のワインということで、若いブラウフレンキッシュよりは比較的透明感がある濃いルビーですが、やや曇りを感じる色合い。 果実香は少なくなっており、腐葉土のような埃っぽさを想起する香り。 試飲会で購入した若いブラウフレンキッシュは酸味もあり、ボルドーとブルゴーニュの良いとこ取りのように感じましたが、こちらはボルドー寄りのような香味。 ピークアウト等ネガティブな印象はありませんでしたが、少し大人しめでピヒラーやラリージの後では分が悪かったかも知れません。 が、オーストリア料理というグラーシュ(牛肉の煮込)にはとても合っていたようで美味しくいただきました(^_^) 【インポーター情報】 検索してもめぼしい情報は出て来ませんでした(>_<) 【その他】 翌朝の朝食等載せたい写真が多いので、お料理の写真は駆け足で載せています(笑)