味わい |
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香り |
ワイン名 | Beau Paysage Tsugane La Bois |
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生産地 | Japan > Yamanashi |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/01
Beapaysage Tsugane la bois 2014 昨年の藏原に続いて、津金のカベフラ 10年もの ほのかな青みが鼻をくすぐり、 その先を嗅ごうとすると、赤系と黒系が混じり合う優美な甘い香り そして、ほんのり岡本臭 果実の甘さに酸が溶け込み、少しハリのある渋み。余韻の甘みが尋常じゃないよ… なんか熟成について考えさせられる。 10年ものであるけど、熟成感というか、ひねた感じはない。香りは複数の香りが溶け込んで一体となり、果実中心に味わいもまとまりが出る。そして、オリからの旨みが余韻を作り上げる。 自分にとって、こんなワインがワインのピークな気がする。このワインはまさにそんな熟成具合。
2024/06/24
(2016)
某ラバーとワインバーのコラボイベント ボーペイのカベルネフランです。 先日は2012をいただきましたが、今回は2016 葡萄の出来はこちらの方が良くないらしいのですがアルコール度数は2016の方が高く感じられ、しっかり赤ワインな感じでした。 いいもの飲めました。
2024/04/28
(2012)
ワイン会への持ち込みワイン其の肆! ボーペサージュのカベフラで、今回のウスケボーイズのカベフラ飲み比べの完成です ( ^ω^ ) 香りは梅紫蘇のいつもの香りで品種は分かりません。2012は良いヴィンテージで、味わいは円やかになっていますがまだまだ岡本さん節炸裂です。 先の2本とはワインの方向性が違うので比べるのは難しいですね。 今回のカベフラは肉より野菜に合う感じでしたのでお店の方にお願いして追い野菜 (o^^o)
2023/03/26
(2016)
la bois ’16 Alc 13% 収穫量がゼロになるかもしれなかったというほどの厳しかった年で、まさしくその’16特有の濃~いエキス! ボーペイサージュの香りはするけど間違いなく飲む人を選ぶような味わいのワインですが その年のその土地をそのままワインに写し出すという意味では、これまでで一番それを感じさせてくれる年のワインだと思います! ある意味でワインとは思えないような強いエキス感のワインですが、すべてをありのまま受け入れたワイン造りをするということは、そういうことなんですよね。 毎年毎年違っていても、 それをすべて受け入れても応援したいと思える造り手さんがいるということは、とても幸せなことなんだと思います♪
2023/03/19
(2018)
2018は全体的にオフかと思ってたらフランだけはよかったのかな。ボアでこの凝縮感ははじめてで驚き。
2023/03/19
(2020)
早飲みOKな作りに変えたとか聞きました。今飲んでも美味しかった。
2022/12/31
(2015)
大晦日の赤はとっておきの la bois ’15 Alc 13% 生産量半減のとてもとても厳しかったという収穫年のワインです。 感謝して頂きます。 美味しいです! ただシュレールのワインの後に飲んだのは失敗でした、、 ワインそのもののエネルギーや旨みの量が違うので少し薄っぺらく感じてしまいました。 ワインって本当に難しいですね。 1時間くらいしてシュレールの余韻がなくなったあたりからは本領発揮ですー!
2021/12/26
(2013)
クランベリーがキュンキュン。
2021/08/25
(2018)
★4.4 カベルネフラン 山梨県北杜市高根町 造り手:岡本英史さん alc:14% ぼやけたやや濃い褐色がかった赤色。 レッグはややゆっくり。 香りは強く、ピーマン、シガー、ポプリ、干しスモモ アタックははっきりとしたやや甘口で、酸味は多めで、爽やかな印象のミディアムボディ。 タンニンは中程度でしなやかな印象。 フルーティなフレーヴァーで、余韻は中程度で、後味はスパイシー。 甘酸っぱい印象で、あんずやスモモのような味がした。 我が家ではじめて作った広島焼き。 200本目のマリアージュごはん。
2020/08/08
香り良く(*´∇`*)♡ 甘酸っぱい♪美味しいです( *´艸`)
2020/08/06
(2017)
一口飲んで鳥肌たったと思ったら、 隣で嫁が泣いている(笑) ポテンシャル凄かった!
2020/03/19
(2016)
Beau Paysage Tsugane La Bois 2016 ボー・ペイサージュ ツガネ ラ・ボア 『ボー・ペイサージュ ツガネ をグラスに注(つ)がね?』の会! 最後を飾るのは、 カベルネ・フランのボー・ペイサージュ‼︎ 今日のワインはそれぞれすばらしかったですが、カベルネ・フランがいちばんのお気に入りでした。 美味い‼︎ 赤い花、森、シダ、キノコ、ハーブなど様々な香り。 酸がしっかりしてあのミネラルも上品でバランスがいいです。 ずっと呑んでいたい。 すっかり、酔っ払ってしまいました。 赤ワイン煮の牛肉のラビオリ包みを挽肉でつつんだパイ包み焼き チーズ盛り合わせ?。 今日は、「Wさん」そして皆さんに、感謝しかありません。 今日も、美味しゅうございました。
2019/08/22
(2017)
2017はまだ2種目しか飲んでいないが、2015以前と比較すると非常に淡い気がする。 但し、それが単純にマイナスにならないのがBEAU PAYSAGE
2019/05/16
La Boisはじめていただきました✨ボーペイサージュらしさがギュッと詰まった1本ですね‼️
2019/03/23
(2014)
ブラインドで飲んでビックリ!!2014。 感動したので、書いときます(写真は拝借)。 若いソムリエさん、自信あったんだろう。 まんまと術中にはまる。 私の見立ては、ローヌ一流どころの90年代くらいのグルナッシュベース、か、しっかり甘さと果実を残すタイプのブルピノの2000年代前半ビンテージがこなれて熟成感よくでたやつ。 ビンテージはおろか、産地(山梨)もセパージュ(カベルネフラン)も極北レベルの大外し。 ①ワインの世界はまだまだ広くて奥深いなぁ。と、②日本のワインここまで来たか!と、③あえてブラインドで出して考えさせる若きソムリエ氏のサービス。の3点セットに感動した次第。恥ずかしながらホントに泣きました、グラスワインで泣くとは、俺はどうしちゃたんだろ、ってくらい感動したんです。 噂には聞いてたけどボーペイサージュは凄いですよ。フランを日本でつくって、しかも2014で何であんなアウトプットになるんだろ⁇自分のワイン観既成概念が大きく揺さぶられた感じ。誰にも似てない不思議な個性。後付けで考えると、強いて言うなら、シャトーミュザール(唯一無二感)、フレデリックコサールのちょっと熟成したやつ、バルバカルロ (自然派エレガント系)とか?いや、やっぱり違うなぁ…。 希少ワインでなかなかお目にかかれないけど、「日本のワインはここまで進化して来てる、しかも誰にも似ていないオリジナリティを持って。」が分かるボーペイサージュ。見つけたら是非試してみてください。
2018/11/06
(2012)
BVC総会より。またしてもボーペイサージュの風林火山シリーズ、林2012年です。 出汁感たっぷりの山に比べれば端正な印象。
2018/06/17
(2013)
価格:4,212円(ボトル / ショップ)
la bois 2013 メルロのla montagneに対してカベルネ・フランのla boisですが、私は過去に一度もそれらの葡萄品種を感じたことはありません。 どんなワインなのかと尋ねられた時にも、どうしてもうまく表現する言葉が見つかりません。 ブルゴーニュでもない ボルドーでもない 日本のワインとも思えない ボーペイサージュのワインとしか表現のしようがありません。 日本のワインでフィネスという言葉が浮かんできたワインもこちらが初めてです。 ずっと応援させていただきたい大切な造り手、日本の誇りだと思います。
2018/05/22
(2012)
GWに帰省した際に久々の面々のワイン会に参加できました。その時の最後の1本。 赤はドメーヌナカジマのカベルネフラン、ドメーヌタカヒコのピノ・ノワールときて最後の1本。 最後までブラインドで、お肉料理と合わせて出てきたのでメルローやカベソーなど濃厚系かと思いきや、味はしっかりしながらも、飲んでみたら重さはなく、かなりみずみずしいというのが印象でしたが、まさかの再びのカベルネフランでした(笑) 絶対に当てさせないぞという強い意思を感じつつ、あまり馴染みのないカベルネフランというブドウの幅の広さに驚いたワイン会でした。 やはり自分が飲みたいものだけを飲んでいるのと違い、出会いや発見があってワイン会は楽しいですね^ ^ 主催者の方は、ボーペイサージュを3桁の数で在庫を抱えているとのことで、あるところにはあるのですね(>_<)
2018/04/29
(2013)
紛れもなくなく最高峰の日本ワイン。ラボワはフラン。熱を感じる程の凝縮感。岡本香ムンムン。 2013は傑出した年のせいもあるかな。
2018/01/08
(2006)
06のカベルネフラン、貴重な一本。
2017/10/11
(2011)
このアルコール度数でこんなワインができるとは…努力の跡が伝わる、造り手の情熱と思いが心に染みわたります。 時間が経ち過ぎており正確な判断が出来ないためテイスティングは載せません。
2017/09/06
(2004)
ボーベイサージュ ツガネラボク2014
2017/08/24
(2015)
この単一でこの味わいは…。もう意外というか何というか。和の雰囲気、そして、ボルドーとブルの中間のような深み、感激です。
2017/08/12
(2013)
オーストラリアワインの世界を楽しんでいると…あ…!蝶々! しかも大好きなフラン☆ 2013は約1年半ぶりかな。やはり妖艶。抜栓10日目だったかな…トロりとしていて素晴らしい。澱までも美味。
2017/07/16
(2013)
鮎の料理にあわせて・・・。
2017/05/26
(2014)
カベルネ・フラン単一。 1人で1本空ける贅沢。1本飲めちゃうのはそういうワインだから。染み入る。
2017/04/08
圧倒的に
2017/03/12
(2011)
熟成は進み、良い状態。
2017/02/07
(2014)
津金に行ってきました。畑のすぐ近くでディナー♪ モンターニュが陽なら、ボアは陰。今後の熟成で変わるのかもしれませんが…そんなイメージあります。 同じく陰なイメージの牛蒡や茸類とよく合いました。
2017/01/27
(2012)
カベルネ・フランとして飲めば、確かに薄いが、綺麗な薄さでフィネスは感じられる。雑味のない水彩画の様で、素直に美味しい。重い料理より和食に合うと思う。