Baptiste Nayrand L'Astrale 2020
バティスト・ナイラン ラストラル

2.93

3件

Baptiste Nayrand L'Astrale 2020(バティスト・ナイラン ラストラル)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Baptiste Nayrand L'Astrale 2020
    生産地France > Bourgogne > Coteaux du Lyonnais
    生産者
    品種Gamay (ガメイ)
    スタイルRed Wine

    口コミ3

    • 3.5

      2022/12/07

      とてもエレガント

      バティスト・ナイラン ラストラル
    • 3.5

      2022/05/29

      (2020)

      やっぱ最高に好み。エキゾチック

      バティスト・ナイラン ラストラル(2020)
    • 3.5

      2022/05/04

      (2020)

      価格:4,500円(ボトル / ショップ)

      ナチュール香少しする。味は塩味があって出汁の味がする。旨い。酸味もいい感じ。口当たりも良くてどこにも引っかからず、すーと入る。エキゾチック ベスト2022赤 <輸入元様資料より ワインについて> L’Astrale ラストラル 970 年代に植樹されたヴィエイユ・ヴィーニュの 3 つの区画で栽培されたガメィのアッサンブラ ージュから造られるプレスティージュ・キュヴェ。 AC Coteaux du Lyonnais コトー・デュ・リヨネ 品種:ガメィ 100% 醸造:手摘みで収穫したブドウを 100%全房でオープントップのタンクで野生酵母のみで 自発的に発酵。SO2 やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。温度管理も一切行 わない。ブドウから最大限のフィネスと自然な複雑さを得るため、そして発酵中の全房ブド ウを可能な限り⾧くそのままの状態にしておくために、マセレーションはアンフュージョン(煎じ る)のみで、ピジャージュもルモンタージュも一切行わない。マセレーションの期間は約 3 週 間。圧搾後、バリック(新樽は用いない)でマロ発酵と熟成。熟成後、無清澄・ノンフィル ター・SO2 無添加で瓶詰め。 2020 ヴィンテージは 8/22, 8/24 に収穫。総生産量 4,343 本。アルコール度数は 13 度。 2021 年 4 月時点の SO2 トータルは 12mg/l アストラルとはフランス語で「天体」の意味。ビオディナミによって天体の動きと結びついたブド ウ木の特徴を示している名前です。 <輸入元様資料より 生産者について> コトー・デュ・リヨネに誕生した新たなナチュラルワイン BAPTISTE NAYRAND バティスト・ナイラン ボジョレーと北ローヌの間でガメィの新たな可能性を表現 世界的な食のライト&ヘルシー化によって、今ではピノ・ノワールに並ぶ人気品種となった ガメィ。そんなガメィの新たな可能性を表現する造り手が現れました。2015 ヴィンテージから ナチュラルワイン造りを始めたバティスト・ナイランです。バティストは、ピエール・オヴェルノワや マルセル・ラピエールのワインに強い感銘を受け、30歳の時にそれまでの仕事を辞めて、ジュ リアン・ギィヨとミシェル・ギニエの下で研鑽。生まれ故郷であるリヨン近隣のコトー・デュ・リヨネ 南部のミルリーで 1 ヘクタールの古木のガメィの畑を借りて、ドメーヌを設立しました。 欧米のガメラーに大人気の新星 コトー・デュ・リヨネは、ボジョレー南部とローヌ北部をつなぐ、起伏のある丘陵地帯の AOC です。バティストはここでボジョレーやアルディッシュとはまた異なるニュアンスのガメィを造 っています。2015 年が初ヴィンテージですが、欧米のガメラーのナチュラルワイン愛好家の間 では大人気で、既にドメーヌからの割り当て数量しか購入することができません。北の品種 が好きなバティストはピノ・ノワールやアリゴテ、シャルドネ、シュナン・ブランなどのワインも手 掛けています。 ドメーヌの概要 1981 年生まれの Baptiste Nayrand バティスト・ナイランは学業を修めた後、化学関係 のマーケティング・アナリストをしていました。元々自然が好きだったため、自然にナチュラルワ インを飲むようになりましたが、ある時、ピエール・オヴェルノワとマルセル・ラピエール、ジュリア ン・ギィヨのワインに強い感銘を受け、自分もヴィニュロンになることを決意。それまでの仕事 を辞め、30 歳でボーヌの醸造学校に入学。その後、ジュリアン・ギィヨ(ドメーヌ・デ・ヴィー ニュ・デュ・メイネ)とミシェル・ギニエの下で研鑽しました。そして、2014 年に生まれ故郷で あるリヨン近隣のコトー・デュ・リヨネの Millery ミルリーで 1 ヘクタールの古木のガメィの畑を借 りて、ドメーヌを設立しました。初ヴィンテージは 2015 ヴィンテージで、僅か 3000 本の生産 量からスタートしました。コトー・デュ・リヨネは、ボジョレー南部とローヌ北部をつなぐ、起伏の ある丘陵地帯のワイン産地です。ドメーヌの現在の栽培面積は 8.37 ヘクタールで、ガメィ、 シャルドネ、アリゴテ、シュナンを栽培しています。また、リヨンの南西のCoteaux du Gierコト ー・デュ・ジェール地区にピノ・ノワールを植樹して栽培を始めました。植樹したブドウ木は全 てフランスで最上のビオディナミの苗木家と言われている Lilian Bérillon リリアン・ベリロンの 下でマッサル・セレクションした苗木です。

      バティスト・ナイラン ラストラル(2020)