味わい |
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香り |
ワイン名 | Baettig Selección de Parcelas Los Primos Chardonnay |
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生産地 | Chile > South > Malleco Valley |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2021/12/04
(2018)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2018 ベティッグ ロス・プリモス セレクシオン・デ・パルセラ シャルドネ DOトライゲン マジェコ・ヴァレー/チリ TGIF! 久しぶりにワインをいただきます。当初はロゼ・シャンパーニュを復活のワインと定めていましたが、事情によりチリのシャルドネから再開です。 このワイン、11月19日に抜栓したもの。 実は11月15日から29日まで、病気治療のため、手術を伴う入院をしていました。 まさにその入院5日目、「このワイン開けるよ」というメッセージが次男から送られてきて、慌てて「ちょっと待って(*_*)」と返したのですが、時既に遅く、抜栓済みとなっていたものでした。 次男からは、「退院してから飲めるように残しておくよ」という返信が来て2週間経ってしまいましたが、ようやく今日(12月3日)飲みます。 外観は程よいゴールドで、透明感、照りが素晴らしく、まったりとトロミのある見た目。 グラスからは、フレッシュさは失われた感じですが、柑橘系中心の果実香と鉱物的なミネラル香がキレイに拮抗した統合感のある香り。 口に含むと、なめらかで柔らかな口当たり。ボリュームがあるがトロピカルではなく清涼感のある旨み。 抜栓から日数が経っているせいか、果実感はやや先細った印象で、酸とミネラルが味わいの中心。 2週間後のワインとしては、まだまだ溌剌としていますが、ピークアウトを感じざるを得ない…そんな感じです。 今回の入院でメインの箇所とは別に、口の中も3か所ほど、両頬の内側と舌の裏を各6〜7cmぐらい手術しています。 そんな状態なので、口の中にものが入ると、まだそこそこ痛みますし、違和感があり、ワインの微妙なテクスチャを感じ取りにくくなっています(>_<) この日は、検査→診察のため久しぶりに外出し、様々な不自由を感じていた大元のひとつ、身体の中に入っていた管が1本抜けました。 管はもう1本残っていて、こちらは次回検査→診察の12月24日に外れる予定で、ここに至って今回の治療がひと区切りとなります。 それまでは、まだ「仮出所」のような状態ですが、ワインも飲めるようになったことですし、かなり平常に戻ってきた感じです。 vinicaの投稿も復帰して、まあボチボチやっていきますので、引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2021/07/04
(2018)
丁寧なワイン。 他のキュベと比べて最上。まぁまぁのコルク。 勝手に杯が進むので美味しいんだと思う。 バカ舌の僕にとってはいちばん安いキュベが判り易くて良かった。
2020/09/29
(2018)
ベティッグ ロス・プリモス セレクシオン・デ・パルセラ シャルドネ 2018 エラスリスのフランシコ・ベティッグが独立して作ったシャルドネのファーストビンテージ。スペイン語で「区画」を意味する「PARCELAパルセラ」。トライゲン村の自社畑ロス・スイソスの中でも、最高区画のブドウのみで造られる最上級キュヴェ。果実の力強さと長期熟成のポテンシャルを感じる、上品でしっかりした酸と長い余韻。今後が楽しみ。
2023/02/15
2021/06/11
(2018)