味わい |
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香り |
ワイン名 | Azucca e Azucco Azurro 2016 |
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生産地 | Japan > Aichi |
生産者 | |
品種 | Malbec (マルベック) |
スタイル | Red Wine |
2023/12/12
さすがマルベックとだけあってめちゃくちゃ濃いきれいな葡萄色 ここまで濃い色のワイン初めてかも笑 しっかりと黒い果実、醤油のような香ばしさが少し(最初だけ)、ブラックオリーヴ、革、シガー?タバコ?、ブラックペッパー、紫系の花 甘酸っぱさとタンニンが程よく馴染んできてる感はある でもまだ舌がざらつくタンニンがある まだ若いのかな〜?
2021/05/06
(2016)
『No.738 クリスピーなマルベック』 あっという間に連休最終日。大した事もせず、遠くに行く事もなく、ただ実家に帰り、あとは近所を出歩く程度の連休。 ただ家族と密接に過ごせたのが良かったかな...的な感じ。でもそんな連休もあり。 そんな今日、妻と娘は炊飯器を使ってのパン焼き。お昼に出たのだが、これが結構美味しくて、夕飯にも所望したくらい。 そんな今日の夕飯は... ・ハンバーグと野菜のグリル ・なめこと玉ねぎのスープ ・自家製パン そして今夜は、アズッカ・エ・アズッコのアズッロ2016年をお供に。マルベック100%の一本。思えばマルベック(コー)100%を飲むのはずいぶん久しぶりのような。抜栓し、グラスに注ぐ。赤黒い濃いめの色合い。香りの方は葡萄やレーズンのような少し湿り気を感じさせる香り。 そして一口...あぁ、こんな味わいなんだ。マルベックってグジュっとした果実感と少し強いタンニン...って感じだったんだけど、これは少し味わいが異なる感じ。果実感こそ感じるが、あくまでクール。なんだか冷涼感を感じさせる味わい。そしてなにか軽さのようなものも感じたり。これは決してネガティブなものでなく、むしろチャームポイントのような。 この少しクリスピーな味わいのマルベックってなんだか良いなぁ。 醤油ベースのソースがかかったハンバーグや、グリル野菜との相性は実に絶妙。やはりこの軽快感と冷涼感がなせる技なのか。 そしてアズッカ・エ・アズッコは飲んでいて日本のワインってことをついつい忘れてしまったりするのだが、このアズッロもそんな一本。決して日本ワインのことを悪く言ってるわけではないが、これってなんだかすごいことじゃないかと思うわけで。 ごちそうさまでした♬
2019/10/29
(2016)
赤2本目はアッズカエアズッコ。今や地元民でもすっかり買えなくなりました。今回はマルベリック。