味わい |
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香り |
ワイン名 | Asuka Wine 飛鳥 Delaware |
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生産地 | Japan > Osaka |
生産者 | |
品種 | Delaware (デラウェア) |
スタイル | White Wine |
2023/05/06
(2021)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
澄んだ輝きのある、グリーンがかった淡いレモンイエロー。粘性は強く、ディスクはやや厚い。若々しく軽快な外観の印象。 香りの第一印象は、開いていて華やか。特徴として、柑橘類、リンゴ、マスカット、アカシア、石灰、ジンジャーブレッド、コリアンダー等。若々しく第一アロマが強い印象。 アタックは強く、甘みは残糖がある。生き生きとした酸味と、穏やかな苦味。まろやかでスムースなバランス。アルコール感はやや軽く、余韻はやや長い。 シンプル、フレッシュ感を楽しむワイン。提供温度は8〜10度、グラスは中庸。 観光する際は飛鳥ワイン→河内ワインの順にすると、最後にチョーヤの本社を眺めてから帰りの電車に乗れる。逆にすると山を登る羽目になるのでとても大変。私が行った時期はすでに醸造も一段落しており、組合から依頼を受けてイチジクを仕込んでいる最中だった。前途のワイナリーでカタシモさんにはぜひ行ったほうが良いとおっしゃられていたのも印象的だった。 値段からしてコルクが短いと思っていたら、DIAM5でそこそこ長さがある。 蜜リンゴのようなフレッシュさと甘さを兼ね備えた香りへ、熟したマスカットが加わってくる。スワリングすると鉄のような硬質の雰囲気や、ハーベーシャスな要素も出てくる。 意識的な問題のせいだとは思うが、アタックからしっかりと甘いにも関わらず、思わず言葉が出てくるような甘さとは身体が受け取らない。まろやかでなめらかな食感、体調が優れないときに飲むポカリスウェット程度の甘さだが、裏ラベルで主張するよう酸が液体をコーティングし、僅かな苦味でスムーズに流れ、重たさを感じさせない。 値段からしても日本ワインを幅広くしていくきっかけになってくれるのでは無いかと思う。 できれば晴れた日、パーティーでなく、人数が少なければ天候を問わず。穏やかな青カビタイプ、酢豚、爾比久良(たまごぼーろ)。
2017/03/17
(2015)
[飛鳥ワイン・デラウェア 2015] しまった開栓が早かったなぁ(^_^;) このクラスのデラなら後1、2年で、 化ける可能性が高いっすねー♪♪
2014/11/23
(2013)
フジマル醸造所にてディナーとともに
2023/04/01
2022/10/29
(2021)
2022/02/24
(2021)
2016/07/14
(2015)
2013/12/25
(2013)