味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Amity Vineyards Pinot Noir |
---|---|
生産地 | USA > Oregon > Willamette Valley |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/03/09
(2000)
回顧録が続きましたが、これはリアルタイムにて。 隣県に遠出して、はじめて訪れる地元に根ざした酒屋さんで見つけたオレゴンのピノ・ノワール、しかも2000ヴィンテージ。 常温棚での陳列でしたが、これも縁かな、と地酒と一緒に迎え入れてきました。 あまり情報もないこのピノ・ノワール、Wine-searcherによるとこのヴィンテージはWS85点となんとも微妙なスコア(^_^;) 2002ヴィンテージに至っては、ワインエンスージアストでただ一言「Thin, herbal, green(薄っぺらい、ハーブ、グリーン)」の捨て台詞とともに83点のスコア(笑) 逆に興味が湧きました、当時は濃い造りがもてはやされた時代でしたし(自分もそうだった) 2週間ほど休ませて抜詮するも、コルク、折っちゃいました(^_^;) クリアでハイトーンな香りで安心、よく薫ります。若いときは相当酸が強かったのではと推測。 ノンフィルターなのか、澱は多め。 味わいは飲み頃外していない感じ?フィルターが役に立たないほど細かく粒子状に溶け込んでいて旨味に繋がっている。薄濁の液体は、杯を進めるごとに赤黒く深みを増していく。 熟成したブルゴーニュっぽくもあり、サンジョベーゼやテンプラニーリョのような雰囲気もあって。 悪くないなと思いました。
2016/10/30
(2013)
家呑み 2本やや繊細な味。これも美味かった
2015/08/25
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
匂いは悪くないんだけど味がうすっぺら