Alpamanta Estate Cabernet Sauvignon
アルパマンタ エステート カベルネ・ソーヴィニヨン

気持ち渋めのカベルネ・ソーヴィニヨン。

アルゼンチン、メンドーサのCS マルベックが美味かったので今回はカベソー コーヒーや干し草。スパイシーで熟成感を感じる滑らかなタンニン

カベルネソーヴィニヨン主体ですが、マルベックブレンドの赤ワインが好みなので、こちらにしました。タンニンも強すぎず普通に飲める。

アルパマンタ エステイト カベルネ ソーヴィニヨン 2010 アルゼンチン メンドーサ カベルネ・ソーヴィニヨン85% マルベック15% 久しぶりのアルゼンチン。しかもちょい熟成(^^) ビオディナミだそうです。 香りはカシス、ミント、コーヒー、タバコの葉、樽。 抜栓直後の味はぱっとしません… あえて時間を掛け、やや低めの温度まで冷やしてやると、味わいがぐっと引き締まって来ました( ﾟ∀ ﾟ) アタックは柔らか。 程よく濃厚な果実味とそこそこの酸。 温度を下げたこともあり、ややしっかり目のタンニンがいい感じです✨ 余韻はやや長め、アフターにはほのかにスモーキーさが残ります。 10年物。 明らかな熟成感はないけど、時間の経過によってスパイシーさや酸がいい感じに円やかになってるような気がします。 この価格を考えると充分楽しめる1本ですね✨ これぐらいの価格帯(3000円ぐらい)以上のニューワールド(特にチリ、アルゼンチン)は、ボルドーと同じく熟成させるべきだと改めて確信。 熟成までの我慢、頑張ります 笑

アルパマンタ エステート カベルネソーヴィニョン2010 アルゼンチン・メンドーサ この日は WE二次試験にチャレンジする知人の テイスティング練習のお付き合い。 次回（9月下旬）は 私が出題者ですが 今回はソムリエさん出題なので 一緒にチャレンジする事に... 品種は そこそこ当たってましたけど 産地と ①のヴェルメンティーノは ﾁﾄ難しいような...(^^;) テイスティング後は お腹ペコペコだったので 皆で 巨大ハンバーグなどをシェアして 楽しく飲みました～(*^^*)

おいしい。 限りなく星4つに近い3.5。 凝縮した果実味。 決して重すぎエレガントな感じ。 次はマルベックを試すつもりですが、期待が膨らみます。 しかし、備忘録としては星をもう少し刻みたい(^_^;)

2005年、伝統的なワイン産地ヨーロッパで代々ワイン産業に携わってきた家系出身の3人の友人、オーストリアのアンドレイ・ラストモスキィ、同氏の従兄弟であるアンドレ・ホフマン氏がスイスから、そしてフランスからはジェレミー・デレコート氏が、ニューワールドで最もブドウ栽培に適した地域であるアルゼンチンのメンドーサに集結し、ブティックワイナリーを創設しました。 ベリー、チョコ、スパイスの香り。 タンニンしっかり。