Allegrini Lugana Oasi Mantellina
アレグリーニ ルガーナ

子供達の帰省であれやこれや飲んでいてこちらの投稿が遅くなりました。 アレグリーニ　ルガーナ2022 前のポストのファルグと同じ日に開けて、息子はファルグ、私はファルグは軽く味見程度でこちらをメインでいただきました。 Eさんのワインくじトレジャーハンティングの在庫一掃セールで当たったもの。 箱を開けた瞬間はちょっと期待外れに思いましたが、初めての品種トゥルビアーナということで、楽しみです(^_^) DIAMではない人工コルク。 ゴールドのニュアンスが窺えるイエローの色合い。 シトラス、なかでもグレープフルーツ系の香りに白桃のアロマ。 酸も豊富ですが、やはりグレープフルーツ系の果実味が強めで私にはやや甘く感じました。 翌日は家族旅行を控えていたので軽く2杯程で止めておき、中1日あけて残りは3日かけていただきました。 徐々に酸味が強まってきて、最後の日がパイナップルの香味で一番好みに感じました。 【インポーター情報】 アレグリーニは、16世紀初頭からヴェネト州にてワイン造りを行い、名声を築き上げてきた家族経営のワイナリー。イタリアの権威あるワイン評価誌「ガンベロ・ロッソ」の2016年版にて「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、イタリア最高の生産者に輝いた名門です。こちらのルガーナは、そんなアレグリーニが土着品種トゥルビアーナを使用して仕立てる白ワイン。豊かなテロワールにより生まれるすっきりとした酸味と、品種ならではの果実の旨味が感じられる1本です。 品種　トゥルビアーナ96%、コルテーゼ4% 【その他】 家族旅行中に撮った写真も。

一つひとつの要素は強いのに、まとまりのあるワイン。香りはかなり華やか柑橘の爽快さに加え、パイナップルのようなトロピカル感や白い花のニュアンスも。 口当たりは最初にフルーティな果実味がブワッと広がり、そこから強烈なミネラル感が舌を包み込む。塩味と旨味がじんわり味覚を刺激しているところに、さらに鋭い酸が入ることで全体が引き締まり、様々な要素が絡み合った心地よい余韻が続く。 立ち上がりの雰囲気はトレッビアーノに似ているが、ミネラル感の強さや個性の尖り具合はけっこう異なる印象。小さくまとまるのではなく、大きなスケールで大胆に描く。そこがトゥルビアーナらしさ、なのかもしれない。 冷やし中華と一緒に。酸のぶつかり合いがちょうどよく、果実味の自然な甘みが引き立って美味しかった。

イタリアの土着品種、トゥルビアーナを使用さした白ワイン。ミネラル感を程よく感じます。

誕生日ということで、平日から抜栓 エノテカのトレジャーハントの1本 香りはレモン、シダ、洋梨、白い花 味わいはソルティ、鶏料理に合う。

アレグリーニのルガーナ 2022 イタリア、ヴェネト トゥルビアーナ96、コルテーゼ4 トゥルビアーナは別名トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ、トレッビアーノ・ディ・ルガーナ やや飴色がかった淡い黄色。柑橘の爽やかな香り、黄色い花や花の蜜の甘い香り、洋梨や白桃の瑞々しい香り、ナッツのオイリーな香り。フレッシュな果実味、爽やかな酸味、クリアなミネラル感、ハチミツレモンの余韻。 スーパーのタイムセールでお刺身が半額だったので、それに合わせてイタリアの白を開けました(*^^*) サーモンマリネ、カツオのカルパッチョ、あん肝カルパッチョと共に(^^) サーモンマリネとは好相性♫ カツオのマリネはピノの方が合いました… あん肝とは× あん肝のときは日本酒を飲みました(^^; この日本酒はワイン会のときにiriさんに頂いた物です！！ 美味しい日本酒をありがとうございました〜(*^^*) カツオのカルパッチョは半分残して、翌日のピノと合わせました(^^)

Ｅテカさんのトレジャーハンティング〜✨　 初めての品種です～複雑な味わいでした～

イタリア土着品種のウマミ、いいなあ。柑橘、ハーブ、そしてわずかに巣蜜の香り

Allegrini Lugana Oasi Mantellina 2021 柑橘に何かしら甘みと苦み（青い感じ）が混ざった不思議な香りがしますが，いやらしさはなく，グイグイイケ〼 中学生みたいなワイン(*´∀｀)