Alira Tribun
アリラ トリブン

基本、もう頼まなくていいかな

フェテアスカネアグラ、メルロー、カベソーのブレンド。ルーマニアの。独特のケチャップ？プルーン的な酸っぱい系の個人的に表現できない香り。ルビーレッド、ガーネットルビー色の割にボリュームあり。まろやかな酸味が特徴か。程よい？渋みも。その2つがメインで味わえたナイスワイン。他のメルロー、カベルネとミックスされた、独特な複雑さ重厚さ。2016の。詳しくは公式が一番良い

マトンとの相性good

ちょっと変わりダネを求めてルーマニアワイン♪ 黒い乙女の意を持つフェテアスカ・ネアグラ。 モルドバと共通の土着品種。 ミックスベリー的なアロマにバイオレット、心地よくスッと抜ける軽いメントールやシナモンスパイスが楽しい♪ しっかりした樽香などはあまり感じない。 ALC14.5％ながらもアタックはやや強いくらい。 第一アロマのボリュームがやや強く、果実味を感じられるワインでした(^-^)

我が家初登場。東欧ルーマニアの「黒い乙女」こと、フェデアスカ・ネアグラ。 素晴らしい歴史を持ちながら、冷戦下でそのポテンシャルを発揮できずにいた東欧ワインですが、近年再び、その実力が世界に解き放されつつあると感じます。 その東欧ワインを代表する土着品種のひとつが、フェデアスカ・ネアグラ。3000年以上前から存在するぶどう、だそうで、ルーマニアやハンガリー、モルドバなどで主力品種になっています。 このワインはフェデアスカ・ネアグラ50%にメルロ30%、カベルネ・ソーヴィニョン20%のブレンド。東欧系のぶどうは、ブラウフレンキッシュなどもそうですが、酸味があると感じるので、このブレンドなんですかね。丸みと渋みが加わって良いバランスになっています。土着品種に国際品種を上手くブレンドするのも、東欧ワインの良い特徴と言えます。 我が家は、サバにミニトマト入りのバルサミコソースを合わせてみました。バルサミコが、ワインのクールな酸味によく合います。

小樽の雪あかりさんで

ややオレンジがかったダークチェリーレッド 粘性は強め 黒系ベリー、樽、バニラの香り 干しぶどうや干しプラムのような凝縮したドライフルーツの香りも感じる 果実味がっしりアタック強め タンニンは比較的穏やか 南イタリアの赤ワインのような雰囲気 （☆2.8）

ﾙｰﾏﾆｱ「ｱﾘﾗ・ﾄﾘｳﾞｩﾝ」土着品種のﾌｪﾃｱｽｶ・ﾈｱｸﾞﾗとｶﾍﾞﾙﾈ、ﾒﾙﾛｰのｾﾊﾟｰｼﾞｭだったような(ﾟωﾟ) 果実味、ﾀﾝﾆﾝしっかりの円やか発酵☆ 腐葉土や鉄分を含んだようなwildな香りもありますがﾒﾙﾛｰ&ｶﾍﾞﾙﾈの骨格が強い印象。 つまみは「ﾃﾞｭｶﾞｽ」というﾘﾄｱﾆｱのﾁｰｽﾞ、かつお節みたいに薄く削られていてﾌﾝﾜﾘ食感の旨味たっぷりﾁｰｽﾞでした(´ω｀)

ほっこり安心する赤ワイン♩

エニーラと香りが似ているなと思ったらオーナーが一緒らしい。エニーラより香りの甘さは控えめだが方向性は似ている。味わいはこちらの方がメリハリがついてハッキリしている。余韻はややエキゾチックで、タニックが強い。 飲み心地はエニーラよりボーモンのセカンド寄り。口内を渇かせるのが似ている。 時間が経つ程に違いがよく分かる。地場品種のエッジのきいた感じが鮮明になる。 時間が経つとよりいっそうタンニンがハッキリしてくる。噛みごたえのあるお肉が合いそう。

珍しいルーマニア産 フルーティーさとタンニンが同居 爽やかさっぱりワイン ジンファンデルのような香りをうっすら感じる

ルーマニアワイン ルーマニアに2度ほど行きましたが、ワイン作っているとは夢にも思わず。 ベリー系が強いしっかりしたワインで美味し

軽めで美味しいワイン

中に黒味のあるガーネット！ 2011年のわりにプラス5年はたった色合い。 醤油香が強い 香の要素は味わいにも。 考えによっては、醤油を使った料理にあうでしょう