Alexandre Bonnet Expression Organic Brut
アレクサンドル・ボネ エクスプレッション・オーガニック ブリュット

濃いリンゴに薄いハチミツ

抜栓時のガスからは蜜感の有る青リンゴの香りがフワァと、透明感と輝きの有る美しい色味は光りの加減によっては上等なローズゴールドにも見える。 精密感の有る舌への整った刺激から程よい滑らかさのカプセルに姿を変える。 そのカプセルが口内で弾ければ、花は白や紫やローズ、葉の緑、赤いリンゴの皮、煮詰めたリンゴ、シュワシュワしたリンゴの果肉、生姜の汁の様な根っ子感、シナモン感やクリームや洋菓子感などが穏やかながら表情豊かに香り、ミントの香りがホァと姿を見せたりと楽しい。 味わいと言えばなんと言っても非常に深みの有る酸味が美味で飲み干した後も旨味が残り実に満足。4.17 料理は、バターの香り新玉ねぎの甘味を吸ったキノコのパスタ、小樽はレストランmuraさんの紅スモークサーモンなど。 しかし今日のピスタチオは殻が硬いね(笑)

シャンパーニュの最南端であるコート・デ・バールのリセーに居を構える造り手、アレキサンドル ・ボネ。 そのブラン・ド・ノワールを頂きました。 黄金色の外観。 柔らかく立ち上がる泡立ちは口に含むととてもクリーミー。 果実とベイクしたブリオッシュの香り。 ジューシーでもても果実の詰まった味わい。弾けるような蜜の詰まったリンゴの風味で、凛とした辛口。 エチケットはやや野暮ったいかなと思いましたが、洗練された味わいでとても美味しかったです。

フルーツシャン。アレクサンドレ・ボネ エクスプレッション・オーガニック ブリュット シャンパンをフルーツっぽいおつまみを色々作っていただきました。 どっかで食べた桃のカッペリーニが美味しかったけど、どこで食べたか思い出せず…。作ってみたけど、なんか違いました 笑 ワインは以前も飲んだ、ピノ・ノワール100のヴァン・ナチュールのシャンパン。 以前飲んだ感じだと、クラッカーの上はナッツの方が合うかなぁって思いつつ、今回はフルーツで。 ピンクが入ってオレンジがかったイエロー。 前回よりもピンクが強い(^^) 柑橘、洋梨、ざくろ、ナッツ、ブランデー漬けのフルーツなどの香り。 味わいは洋梨にほんのりとサクランボ。 とてもドライでミネラリー。 ナッティなニュアンスが強くて、美味しいです。 フルーツとも良い感じでした！

家飲み。アレクサンドレ・ボネ エクスプレッション・オーガニック ブリュット 山登りから帰ってきて、どっと疲れがでて、めっちゃ筋肉痛。 そんな時は美味しい泡が飲みたいです。 こちらはナチュールのシャンパン。 有機栽培したピノ・ノワール100％だそうです。 泡はソコソコ細かく、色はオレンジがかってます。 香りは、洋梨や柑橘、少し赤い果実、そして、開けたては少し閉じたようなビオっぽい香りがしました。 その他、ナッツやブランデーも香ります。 果実味もありますが、ミネラリーで、酸味が少なく、かなりドライに感じます。 バターのニュアンスもあって、おつまみのバターピーナッツと抜群にあいました。

アレクサンドル ボネ エクスプレッション オーガニック ﾌﾞﾗﾝ･ﾄﾞ･ﾉﾜｰﾙ NV 酸も泡も最高ですね 子供の日ver. 青空シャンパーニュ ジンギスカン鍋で焼肉などなど合わせてグビグビいっちゃいました〜(๑˃̵ᴗ˂̵)

リカマン銀座でのテイスティング！最後はオーガニックシャン♪ 先にいただいたのと比べると、酸が主張していてアペリティフに合いそうです。 ただオーガニックと謳っているので、少し繊細なテイストとなっています。こればかりは好みによるかもしれません。 個人的にはデュヴァル・ルロワのオーガニックに近いと思いました。

ほんのり甘みを感じるくらいフルーティー。 何の引っかかりもなくスムース