味わい |
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香り |
ワイン名 | Alain Hudelot Noellat Clos de Vougeot Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vougeot |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2025/10/11
(2014)
2014 アラン・ユドロ・ノエラ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ コート・ド・ニュイ ブルゴーニュ/フランス vinicaに感謝✨ 9/27ワイン会@神田三崎町 divino・その5 5本目からは「赤」のターン。先ずはEikiさんご持参の、アラン・ユドロ・ノエラの「クロい奴」、世界最高のワインを生み出すブルゴーニュの中の、さらに最高の産地のひとつ、クロ・ド・ヴージョです! レビューに記すのが遅くなりましたが、この日伺ったイタリアンレストラン divinoは、Eikiさん行きつけのお店。貸し切り利用の予約など、諸々のアレンジをEikiさんにお願いしました。 こちらのレストラン、「え、こんなところに⁉︎」と驚くような、隠れ家立地の比較的小さなお店ですが、お料理もサービスも、とても洗練されたハイレベルなレストランで、私はかなり驚きました。 特にお料理は、間違いなくイタリアンのはずなんですが、エレガント過ぎて…いやいや、この日のワインの85%以上(7/8)がフランス産だったので、それに合わせてくれたからなのか、ほとんどグラン・メゾンのフランス料理のような印象。 もしかして、ワインに寄り添うよう、お料理を調整してくれたのでしょうか? 結果として、ワインとお料理のマリアージュは最高でした♡ Eikiさん、いろいろご手配ありがとうございましたm(_ _)m アラン・ユドロ・ノエラのクロ・ド・ヴージョをいただくのは、実は初めてでした。そして、このワイン、想像以上に素晴らしいワインでした。 クロ・ド・ヴージョといえば、広いエリアが相続などにより細かい区画に分割されていて、玉石混交のイメージが強いグラン・クリュですが、このワインは間違いなく「玉」、それも「珠玉」と言いたくなる素晴らしさでした。 アラン・ユドロ・ノエラのクロ・ド・ヴージョは上下に隣り合ったふたつの区画に分かれ、上部区画はクロ・ド・ヴージョ城の真横に位置する、いわゆる「教皇の区画」の一部。 上部区画は、最上部でフラジェ・エシェゾー村のグラン・エシェゾーに隣接し、ヴージョ・エリア内ではジャン-ジャック・コンフュロンとシャトー・ド・ラ・トゥールに挟まれています。 道路を跨いだ下部区画は、メオ・カミュゼとモンジャール・ミュニュレに挟まれ、最下部をドメーヌ・ベルターニャに蓋をされた区画で、素晴らしいとしか言えない立地。 実際このワイン、特に香りが素晴らしいですね♡ 抜栓の瞬間から空間を支配する圧倒的な芳香✨✨ こういう時、人は言葉を失って無口になるか、目の前の芸術について雄弁に語り合いたくなるのか、反応はふたつにひとつですが、この時は会話のスイッチが入りました。 味わいもエレガントの極み‼︎ ピノ・ノワールの洗練と深淵を具体化させたような超絶的な味わいです。 なぜクロ・ド・ヴージョがグラン・クリュなのか? これほど相応しく説得力のある回答は、他にはないかもしれません⁉︎ Eikiさん、今回の幹事としての、諸々の手配り気配り心配り、そして極上のクロ・ド・ヴージョを堪能させていただき、心から感謝します。本当にありがとうございました✨
2025/10/09
(2014)
アラン•ユドロ•ノエラ クロ•ド•ヴージョ 2014 秋のワイン会5/7 赤ワイン一本目は私から。ユドロ•ノエラのクロヴジョです。玉石混交と言われるクロヴジョですが、ユドロノエラのクロヴジョは斜面上部の法皇のキュヴェと呼ばれる場所の畑で、期待溢れる一本でしたが、、 きました、コレ!黒系果実メインながら染み出す果実の旨み、実に奥深さを感じるワインです。 まさにグランクリュたる風格いっぱいのクロヴジョでした。ちょっと早いかと思いましたがいい感じで安心しました^^
2024/07/06
(2017)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観はわずかながらレンガ味が見て取れる深みのあるルビー。カシスやダークチェリー、ラズベリー、黒系果実が支配的。ほんのりとリコリスやシナモン、クローヴのアジアンスパイスの甘露さ。スーボワや腐葉土のような湿潤なニュアンス。スミレやアイリスを思わせるフローラル感。多層な香りの構成。重心は低め、柔和な佇まい。やや厚みのある何とも滑らかで優しい口当たり。豊潤ながら集中度もあるバランスの良い果実味のミディアムボディ。丸みを帯びた柔らかなタンニンに穏やかな酸。素晴らしく滋味深いテイストに絶句。価格高騰が凄まじいドメーヌのバックヴィンテージ。流石です。感服。
2022/08/21
(2014)
クロ・ド・ウージョ G.C アラン・ユドロ・ノエラ 2014年 こちらも初めてのヴージョ✨ ありがとう〜(^^)
2022/08/20
(2014)
先輩の誕生祭4本目にして締めはコチラ。 クロドヴージョ…なんて発音すんの?ぶーじょ?笑 そんなレベルのワタシが頂いても宜しいのでしょうか?と不安になってきます(笑 ランブレイにくらべ、こちらの方がお上品な感じで好みでした。 楽しい時間はあっという間にすぎていきますね。 久々のワインの会とても楽しませて頂きました。 感謝感激雨あられです。 いいワインをいただき、自身の経験値も少し上がったかなー? 2日目 こちらも余りを頂いたので1人楽しませて頂きました。 2日目も最高でございます。 同じブドウ品種なのに、シャンボール・ミュジニーにも、ボーヌロマネにも近いのにどちらとも違う味わい… ワインってほんと面白いですね♪
2021/12/20
ソムリエ(エクレセンス)に好みはあるか聞かれたので、果実味あるワインが好きと伝えたら出てきたワイン。 赤い果実の香りがはっきりしていて、まさに好みにぴったり当てはまるワインだった。
2020/07/27
(2017)
バラのフローラルなアロマ。その中に感じるストロベリー、ラズベリー、ラベンダー、微かにスパイシーでインクっぽさもある。非常に深いアロマ。 口に含んだ瞬間はおとなしいものの、じわりと広がる酸。 ローズウォーターを混ぜたフルーツのように、フローラルさを纏い鼻に抜けるアロマ、舌にとどまる、主張しすぎない数々のベリー系のフレーバー。そしてミネラル感も同居する。 非常に良いワインと感じた。
2019/10/05
(2011)
アラン・ユドロ・ノエラ クロ・ド・ヴージョ 2011 周回遅れのクロヴジョ祭り。。 アランユドロノエラは大好きな作り手の一人です。クロ・ド・ヴージョを飲むのは3本目。04、07、そしてこの11と見事にオフビンばかり;; なかなかに難しいクロヴジョですがアランユドロノエラならたぶん大丈夫。。。?? 昔、アランユドロノエラのアポを試みた事があるのですが、仲介者からかえってきたのはアランユドロノエラのアポは無理、と言うか無駄。なぜならアポ取って行っても大概すっぽかされるから、と言う事でした。 どうやら党首のシャルルさんはかなり自由人らしいです。ユドロノエラのワインは個人的には陽性だと思っていたのでなんとなく納得。 さて抜栓。本当に、抜いた瞬間から香ります。 熟した果実香がグラスから溢れんばかりに立ち上がります。口に含むとフレッシュな果実が炸裂!軽やかなワインだと思っていたら飲んでいる途中からどんどん表情が変わっていきます。甘やかさとなめらかさを残したまま、より深く、より妖艶に。とにかく香りがとめどなく立ち上って来るので香りを嗅いでいるだけで満足できそう。結局変化を楽しみながら4時間近くかけて一本飲み切りました。まだまだ余裕で熟成すると思いますが、今回は今日あけて全く後悔のない満足度です。 もう一口何か飲みたくなりましたが何を飲んでも物足りなく感じそうなのでグッと我慢です^_^;
2018/09/22
(2010)
お花畑〜。アラン・ユドロ・ノエラのクロ・ド・ヴージョ 2010 いい香りー、ベリーにバラのお花、お味もしっかり目、ちょっとだけチョコレートのニュアンス。好みのお味☆ 手持ちのブル赤は、主として福袋戦利品。ヴィンテージは2013〜2015ばかり、2014が特に多いので、某ショップの社長様セレクトでゲットした2010はかなり嬉しい♪ 3連休、本日は運動の日。いっぱい踊ったあとのホットヨガデトックス。旅行から外食多めの増量気味でして、また腹筋縦線でてくるよう、明日もがんばろ〜。
2018/08/13
(2008)
escape to 葉山の2日目には、昼に葉山牛を食べ過ぎて気分が悪くなってしまい、夜は何も食べられず、飲めず、寝ました(笑)3日目、最後の夜にはアラン・ユドロ・ノエラのクロ・ド・ヴージョ 2008。ベリーにローズのドライフラワー、力強い果実、このエレガンスはさすがグランクリュ。1年の疲れは全てリセットされたかのようです(^^)
2018/08/11
(2015)
この生産者のクロ・ヴージョは一度飲んでみたかったワインのひとつでしたから、見つけた時は嬉しかったですね。まぁネットで探すのは簡単ですが、お店で出会うことに意義があるので♫ 若いはずですが、甘露で濃厚で素晴らしいグランクリュ。すぐに開けて飲んでしまうのもたまにはいいものですね(^^)
2018/07/07
(2012)
湘南 赤37 (湘南カウンター 赤37 ロゼ2 白17 赤泡5 ロゼ泡5 白泡15 計81)
2017/10/25
(2009)
インポーターにあずけてるワイン
2017/06/06
(2004)
2004
2017/04/07
(2008)
クロ ド ヴージョ ユドロノエラ 2008 至極の赤い果実や珠玉のような滑らかさ、心をとらえて離さない魅惑の香り。 ワインから表現されうる全てが美しくフュージョンされている素晴らしい作品だと思うユドロノエラ クロ ヴージョ08'。 天にも上るほど美味しかったのでした。 ごちそうさま^^
2016/11/14
チーズ講座3本目~。深いです。ゆっくり味わって飲みたい。
2016/11/03
有料試飲。ユドロ・ノエラ シャンボール・ミジュニー2013とクロ・ド・ヴージョ2012比較二回目。 クロ・ヴージョのほうが透明感が強く、鉄っぽく閉じ気味で、梅干し感強い。奥の方には色んな複雑な香りがありそうだけど、よく解らないウチに飲み干す。 ジャンボールはとってもイチゴ、マンダリンオレンジ、華奢でエレガント。 どちらも美味しいけど。 んー。少なすぎてわかりません (^^;;
2016/10/23
(2012)
有料試飲で。 ユドロ・ノエラのシャンボール・ミジュニー2013と、クロ・ヴージョ2012飲み比べ。 シャンボール村名。 やや明るいルビー。 フランボワーズにマンダリンオレンジの香りで果実香は華やか。酸はしっかり。 エレガントで、王道のシャンボール・ミジュニーといった感じ。 間違いない感じの美味しさ。 ヴージョ。 ルビーでエッジにオレンジ色が僅かに出始めている。 フレッシュな赤いベリーは力強く果実香が満開、優しいヴァニラや燻製の香りに、なめし皮、紅茶、スパイス、少し花の蜜のような優しい甘い香り。 酸は優しく、タンニンもシルキーで優しい。 さすがフラグシップのひとつ、すごく美味しいです。 基本的なシャンボール好きだけど、これはヴージョの方が美味しい!
2016/01/03
(1988)
またまた、野嵯和でワイン会。
2015/10/25
(1974)
果実味もまだまだあり、美味。
2015/08/20
(2009)
節制期間続いてます。ということで、最近セラーに入ったシリーズの続き、クロドヴージョ ユドロノエラ 2009。優良生産者のクリュ物 好ヴィンテージ、美味しくいただけますように。(^^)
2015/03/17
(1990)
ディジョンにて、111ユーロで購入。ヴィンテージは1990。こんなワインが飲めるとは。
2014/09/18
(1991)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
HUDELOT NOELLAT CLOS DE VOUGEOT 1991 今日は念願のトリュフのパスタを頂きに☻ そこに知人のシニアWEより飲みにいこうよとの連絡があり現地集合でお店へ。 行ってビックリ、こちらのワインが… 湿気を帯びた腐葉土の匂い、煮詰めた濃厚なフルーツジャム、シナモンやチョコレート、タバコ?っぽい風味も感じられるアッシュなイメージ♪ 良い経験をさせて頂きました。 お料理は、季節の気まぐれサラダ、牛の赤身肉、焼き色のグラデーションが最高! そして念願のトリュフのパスタ☺︎ とっても美味しく頂きました(*^^*) @R
2014/03/16
(2008)
梅、プラムなどの香り。枯れた木の枝などの落ち着いた香りが後を追う。完成度の非常に高いワイン。
2022/04/17
(2018)
2021/12/28
(2009)
2021/08/01
2020/09/04
(2007)
2020/08/19
(2017)
2020/04/04
(2017)