Al Cantàra Muddichi di Suli
アル・カンタラ ムディッキ・ディ・スーリ

シチリア紀行 アルカンターラワイナリー ムディチ・ディ・スーリ2018 品種ネレッロ・マスカレーゼ ステンレスタンク 楽しい11月 2020 ネレッロ・マスカレーゼ 栗の樽 オ・スクル・オ・スクル　2019 ネレッロ・マスカレーゼ フレンチオーク 飲み比べ、あまり差はないですがフレンチオークのものが一番好みでした♡ 写真の葡萄はネレッロ・マスカレーゼとカリカンテ 食べてみましたが、どちらも飛び切り甘く美味しいのです。 ワイン用の葡萄ってそうじゃないのでは？ と、何で思っていたのか(*'▽'*)

Al Cantara Muddichi di Suli 2016 好きな品種Nerello Mascalese(^.^)

さて、いよいよこの瞬間（とき）がやってきた… 待ちに待ったエトナロッソ飲み比べ。 以前頂いたアル・カンターラのエトナロッソが良かったので、他の3つのキュヴェも購入しました。 こちらはネレッロ・マスカレーゼ100%で、おそらく品種の個性を出すためかステンレスタンクで発酵・熟成。 なので正確にはDOCではなくIGPです。 茶色がかった透明度のあるルビー色の外観。粘りのある細い涙がミネラルを期待させます。 初手にミルクセーキ。まるでアメリカンオークで熟成したよう。あまりにしつこいので1日置くと、ラズベリーやチェリーの赤系果実や黒胡椒も感じられるものの、香りの中心は変わらず甘さにあります。日本ミツバチが作った野性味のあるハチミツや、樹液の蜜に近い匂い。 アタックは少し引っ掛かりがあり、硬度の高いミネラルウォーターが下の上を滑る感覚です。ミネラルと合わさって収斂性の強まったタンニンは、ネッビオーロを思わせますが、舌先や舌の縁に特化した面白い効き方をします。 さらに数日経つとビオっぽい味噌に移行しますが、シナモンやクローヴも感じられます。 人を選びますが、私にとっては親しみやすさのある薄旨系で、表情も豊かな素晴らしいワインでした。 以下、インポーターカタログより引用。 品種：ネレッロ・マスカレーゼ 面積：2ha 樹齢：10年 土壌：ミネラル豊富な火山性土壌 仕立て：ドッピオ・コルドーネ・スペルナート 醸造：ステンレス6-8日 発酵：ステンレス12ヶ月 本数：10,000本

アルカンタラのネレッロ・マスカレーゼ。 エトナのミネラル感満載。硬くて飲みにくくなかなか進まず。二日目以降が良さそうです。

またこれのんだ

新シチリア紀行:その41 ムディッキ ディ スリ 2015 ネレッロ マスカレーゼ100% アル・カンターラ 掴みのあるエチケット アル・カンターラのラベルは全部同じアーチストが描いている(らしい)、最後の２枚もそうです それにしてもこのネレマスは凄い！ ピノっぽい獣がごんごんくるし赤黒果実がチャーミング かなりタニッシュなのがピノとは違う これはネレマスの魅力満載の一本です こういうのを最初に飲んで欲しいなあ〜(^_^)v

黒雄鶏会前夜祭を遠藤さんに開いて頂きました。 天国のお店で仕入れたシチリアのネレマスを揚げピザで有名なお店に持ち込み、このワイン、エトナロッソと記してないけどネレマス100％。 優しいアタック、赤いベリーの香りが拡がります。 軽めだけど、酸味とタンニンとミネラルのバランスが 心地好いロッソです。 コルクのデザイン、どこかで見たことあるような・・・ 揚げピザも美味しかった～。(^-^)

黒雄鶏会前夜祭 静岡在住の石垣島経由にて前乗りのどらさん夫婦と前夜祭。 カーリチェにて買って近くのピッツェリアにて。シチリアのネレッロマスカレーゼ100% アル・カンターラ ムディッキ・ディ・スーリ 南国シチリアなのに冷涼な涼しげな味わい。淡いルビー色。赤いベリーの甘い香り。エレガントで飲み口がスムーズ。 今日は三連休の真ん中。午後２時から黒雄鶏会がスタート。大きく行きますよ~ 新年早々ビッグにマグナム‼️

タンニンは弱めながらも、香りがふくよか

ブーケは弱く、酸味強め。