Agnès Paquet Auxey Duresses Rouge
アニエス・パケ オークセイ・デュレス ルージュ

ワインバーへの持ち込み赤はアニエスパケのオークセイデュレス2017年。 ボーヌほどベタでは無いが田舎っぽいホッコリとした味わいはオークセイデュレスの良さそのもの。鰯マッシュポテトの料理ととても良く合いました。

沖縄では珍しい、機械でサーブするタイプのワインバー。この手のタイプのやつって、良いワイン気軽に飲めて嬉しいんだけど、バーテンさんの、ちょっと気まぐれで、もーいーよー。ちょっと余ってるから、多めに注いじゃうねー。て言ってくれないかなー。て期待ができないのが、寂しい。笑。

アニエス・パケ オークセイ・デュレス ルージュ 2019 スミレ、少しバラ、チェリー、鉱物の香り。 とてもピュアで、磨かれたように透き通った味わい。 赤い果実の酸味と程よい甘み、スミレの花、少しのヴァニラ、ミネラルを感じる。 自然体のワインとはこれのことかというような風合い

北陸から長野に向かう途中の高山での宿泊の夜@海豹　② ｱﾆｴｽ・ﾊﾟｹ ｵｰｸｾｲ・ﾃﾞｭﾚｽ ﾙｰｼﾞｭ 2018

家飲み　まあ、普通に美味い。明日に期待。

昨晩作った自家製ローストビーフに併せて… まったりとして果実味を感じるピノ・ノワール。

前日抜栓らしいですが、最初還元臭らしき香りが突き刺さりました。 バンバンスワリングして、10分もすれば飛んでくれたので、美味しく飲めるようになりました。

アニエスパケのオーセイデュレス ルージュ2014年。 典型的なブルゴーニュ ピノ・ノワール。エレガントに美味しい！ 淡いルビー色。切なく色っぽい外観。 梅、紫蘇、スミレ、ドライフラワーの香り。 果実みがエレガントに美味しい！ ピュアであり、葡萄素材の素朴な成熟感が余韻に残る。 スッキリとした酸味。 優しく引き締めるタンニンの具合が心地好い♪ ピュアな果実みのアタックから素朴でナチュールな余韻へと、心を和ませてくれる味わい♪

ブルゴーニュ　ワイン会

少し甘味を残した軽やかでチャーミングな味わい。 旨味もたっぷりで全体にバランスがよくグラスがどんどん進む。 今まで飲んだリーズナブルな2015のブルゴーニュの中では白眉。

テイスティングセミナーの後、神田のワインバーにて。

『No.258 これは和食に合わせたらイイと思った次第』 ふと思い出した。vinicaのワインレポは自分のためのものだった。いつのまにか他人様に向けて書いていたようだ。 あくまで自分のために書くことにしよう。 今夜の夕飯は… ・ステーキ丼(百貨店の北海道物産展で購入) そして今夜はアニェス・パケのオークセイ・デュレス・ルージュの2012年をいただこうかと。 まず香りの方は、ふんわりとしたベリー系の果実の香り。そしてほのかな鰹節的なニュアンス。草っぽさも感じるような。そして一口...ゆるっとした感じのチャーミングな味わい...かと思いきやの、時間差でやってくる出汁っぽい旨味。そしてほのかな塩気っぽいミネラル感も素敵。 今回のステーキ弁当はタレではなく、塩とワサビでといったさっぱりテイストだからか、非常に相性が抜群。牛肉の味わいを生かしつつ、牛の脂をさっとリセットしてくれる...これがまた乙な具合。 チャーミングな果実味と出汁っぽさ満載の旨味と気持ち良いミネラル感...そして飲み進めるうちにヨーグルトサワー的なニュアンスまで感じられる....何これ？ 以前一度飲んだが、アニェスさんの凄味みたいなものを感じた次第。牛のステーキ弁当にも合うけど、僕的には炊き込みご飯や、タレでしっかり焼いた焼き鳥なんかにも合わせたいかなぁなんて思ったりして。

アニェス・パケのオークセイ・デュレス ルージュ2009 飲み頃のブルゴーニュが飲みたくてちょい熟の2009VTを抜栓。アニェス・パケは地味なアペラシオンしか作っていないけれど、その中でマジメに頑張っていて応援したくなる作り手です。 色はまだまだ熟成感はなく綺麗なルビー。 香りは控えめながらアセロラ、小梅。 飲んでみると良い意味で2009VTらしくなく、果実が抑え目でピュア。エレガントでブルゴーニュらしい綺麗な酸がある。果実過多でやや鈍重なワインが多い2009VTでこのスタイルを出せるのは良いね。 最初の1杯はやや酸が勝ち過ぎていて、酸性人向けかと思ったが、2杯目以降は良いバランスに。

透明感とミネラル感が清々しい。人気の女性醸造家アニエス・パケのモダンでチャーミングなオーセイ・デュレス。実質ビオロジーのリュレット・レゾネ栽培。天然酵母発酵。

久しぶりの家飲み そして久しぶりのアニエス パケ 安定の美味さ‼️

締めピノ 新しいヴィンテージながら、開けて２日目らしく落ち着いてました。 ブルゴーニュにしてはハイコスパだと思います。

空けたて一杯めは強烈なインパクトがありましたが、時間とともに円やかになってきました。キレの良い酸味と凝縮感のバランスが良い。

アニエスパケ オーセイデュレス2011

ビンテージは2011年。 ブルゴーニュらしいルビー色、鉄っぽい土とラズベリーの上品な香り、すっごく期待したら、ん？？ 酸味が全面に出ててなんだか味全体をボケさしてる。 他のビンテージ、特に12年は評価が良かったのに、これは残念。 この値段でこれは悔しい。

酸味抑え目、ジューシー、優しい甘さ、ミネラル感、後味のほろ苦さ、複雑味。

自宅ワイン会。温度が上がるにつれふくよかに。

2009

とても優しい味でした