A Maccia Riviera Ligure di Ponente Pigato
ア・マッチャ リヴィエラ リグーレ・ディ・ポネンテ ピガート

千歳までお寿司を食べにいきました。 その前に時々持ち寄り会をするお店へ リースリングっぽいやつときいてこちらをチョイス なかなか好みでした。

A Maccia Riviera Ligure di Ponente Pigato 2021 ア・マッチャ リヴィエラ リグーレ・ディ・ポネンテ ピガート この日は、『イルリ会分会・山形　瀧波温泉へ！シンチェリータの原田シェフに会いに行こう！』です。 『　9月最初の週に手摘みで収穫。自然発酵後、4ヶ月間シュール・リーの状態で熟成。薄い金色で、フローラルでフルーティな香りがするデリケートなワイン。時間を経るとともに、リースリング的な熟成香が感じられます。 【ワイナリー名】ア マッチャ 【内容量】750ml 【品種】ピガート 【産地】イタリア/リグーリア/リヴィエラ リグーレ ディ ポネンテ/DOC 』

濃い黄色。味のフチに苦味、澄んだ味わい、全体的にハーブ感がある。色の濃さのわりに味わいに重々しさはなく、年数を経てもミネラル感をともなう瑞々しさを感じる。香りと味わいにほんのり塩っぽさがある。 温度が上がるとアタックで桃のニュアンス。 ピガートはヴェルメンティーノの一種とのこと。 リグーリア西部は石灰土壌。 二日目だが味わいは閉じている。味の輪郭は感じられても中心に到達しない。

家飲みして上げ忘れていたもの。2本買ったうちの2本め。

飲み終わり。とにかく地味！で、おいしかったなー

すごく地味で、しかし滋味のある。サッサイアから華やかさを取り去った（元々さして華やかでないけど）状態を想像してみてください。なのに余韻は力強く。

ネットショップで見つけて、太田さんで、オッターヴィオ氏経由（名前しか知りませんが）と書いてあったから買ってみました。旨いです。上等な白をそんなに飲まないからどのくらいか判断つかないですが、濃くて太くて複雑。昨日飲み終わったシュレールのリースリングよりそう思うほど。

すっきり。