味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | A.A. Badenhorst Family Wines Red Blend 2017 |
---|---|
生産地 | South Africa > Western Cape > Coastal Region > Swartland |
生産者 | |
品種 | Shiraz (シラーズ), Cinsault (サンソー), Grenache (グルナッシュ), Tinta Barroca (ティンタ・バロッカ) |
スタイル | Red Wine |
2020/04/01
(2017)
南アフリカ スワートランド シラーズ59%、グルナッシュ17%、サンソー17%、ティンタ・バロッカ7% 2017年 R378 紫系ベリー、スミレ、大地香、獣臭、仄かにコショウ。 クリーンかつフローラルで、「紫」のイメージ。 口に含むと、紫のフルーツとフワッと鼻に抜けるフローラルさ、味付きの良いエキスに仄かな野生的なスパイス感。 シルキーで滑らかな液質。 エキスの濃度は充分ながら重くなく、球体的で軽やかとも思える様な各要素の配置感。 とは言え、不思議と?飲み応えがあって充実のミドル。 余韻までバランス感と飲み応えが続き、余韻が長く残る。 何かとても抽象的な表現ばかりになっちゃいました(^_^;) でも、ホントにそんな感じなんです。 何かが突出する事なく、でも味付きバッチリで、構成品種の特徴をエレガントにしっかりと表現してる。 まだ若いワインですけど、今飲んでも楽しめますし熟成も期待出来そうな気がします。 全体的には涼しげでエレガントなキャラ。 サラッとワイルド、フワッと凝縮♪