味わい |
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香り |
ワイン名 | A.A. Badenhorst Family Wines Ramnasgras Cinsault |
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生産地 | South Africa > Western Cape > Coastal Region > Swartland |
生産者 | |
品種 | Cinsault (サンソー) |
スタイル | Red Wine |
2024/01/26
南アフリカのサンソー、こりゃ美味しい。びっくり。ピノもシラーのいいとこ取りのような感じ
2021/05/16
(2017)
よいです。2017。 南ア、バーデンホースト。 シングルヴィンヤードのサンソー。 ストロベリーからアメリカンチェリーの果実味が主体、特徴的な緑の茎っぽいニュアンス、ドライフラワー、マッシュルーム、湿った土。2日目に梅とカツオ風味もでてくる。太くて、縦に伸びる酸の背骨。2日目に、ちょっと温度をあげると、それとは、ちょっとミスマッチにも感じるマスカットベリーAのような果実味と甘さもでてくる。アフターの甘さは抑制され、よくコントロールされ、全体バランスは良好。 もし、ブラインドで飲んだら、「全房発酵系のブルゴーニュ赤、自然派系の腕の良い生産者のそこそこいい畑のワイン」とかって言ってしまいそう。 んで、その辺のブルゴーニュリージョナルクラスを軽く蹴散らすような、豊かな酸のバックボーンに支えられた立体感があるのが出色。 この(ピノにオンする)立体感は、例えばネビオーロ(バローロなど)のそれは、タネとか果実の芯が由来のイメージ。一方、これは茎とか果梗が由来のイメージ。(あくまでイメージね。) 力がある生産者の、気合いが入ったワイン。 絶対価格は安くないけど、価格分の価値は充分に感じられるワイン。
2020/06/28
南アフリカ サンソーの古樹 たかむら
2020/06/13
(2018)
南アフリカ スワートランド サンソー 2018年 R518 先日の南ア旅行で買ってきた1本です。 先に開けたシュナン・ブランが良かったので、調子に乗ってこの子も笑 プラムの様な、粒が大きいふんわりとしたフルーツ香に薔薇のようなフローラルさ、仄かに獣臭やスパイス。 ナチュラルな柔軟剤(?)のような香り。 口に含むと、まぁるい球体を意識する、まろやかでふんわり軽やかな味わい。 優しくマイルドなフルーツと酸味。 エキスも緩く詰まってる(変な表現ですね)。 収斂味は滑らかで、まるでジュース?ってくらいサラサラでスイスイ行ける感じ。 終始フローラルさに引っ張られ重心が高く、余韻には仄かにビター感を残してフィニッシュ。 2日目はやや黒系にシフト、余韻のビターさも少し強まる。 3日目は初日のふんわり系に戻って、エキスの密度感が少し上がる感じ。 柔らかい雰囲気は変わらず。 ゆるふわ〜(^ ^) ザックリ分類するとピノ・ノワールとお友達に分類させると思いますけど、例えばニュイのピノ・ノワールに比べると緊張感は無くて少し緩くてほのぼのしてます。 ピノがクランベリーだったらこの子はプラム? あ、ピノ・ノワールよりもガメイに雰囲気が似てるかも?? より瑞々しくて近寄りやすい、、そんな感じ!? そして酸や収斂味がウルトラスムーズでとにかく優しい! 先日飲んだ、ラールのサンソー18vtにベクトルがダイブ似てる、、この子も上澄み系のほのぼの系です♪
2018/08/19
(2017)