味わい |
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香り |
ワイン名 | 高畠ワイン Arkadia Select Harvest |
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生産地 | Japan > Yamagata |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2023/08/20
アルケイディア2015 高畠ワイナリー 家にある中で最古の高畠ワイン。 色は落ち着きつつある茶がかった(〜オレンジがかった)ガーネットで粘度はしっかりめ。しっかりとした熟成色がありながら、退色はまだ目立たない。やや淡い生醤油のような雰囲気もあるかな。 香りは大きく深い熟成香がある…、スモークナッツやバター味のある樽香。カシス・プルーンなど濃い色のフルーツはやや酸味が強く、酸味立っているコーヒーや果実味の強いチョコレート感を含んでいる。金属味と木質香りが鉛筆っぽいニュアンス。見た目より硬質さ・シャープさのある香り。 アタックはダイレクトな強さがあり、甘みはソフトな量と質、酸味がキメが細かく充実している。厚みと緻密さを持つタンニン、長い余韻。アルコール感と苦みがサラッとしていてフルボディの中では軽い印象がある。 イケオジ感があるかなぁ、スタイリッシュというか…西島秀俊感? 個人的には甘みがもう少しあるとバランス良く飲めたんだけど…となると厚みの印象からすれば西島秀俊より沢村一樹感か…(謎理論) ナイスミドル同士の飲み会や、秋の深まりを感じる時期にうってつけということでひとつ理解して頂ければ。 結局は4,5年で開けて良さげなのかも。
2021/11/13
(2017)
山形に出張した際に購入した地元 高畠ワイナリーの赤坂ワイン アルケイディア"東洋の桃源郷"。高畠ワイナリーのプレミアムワインだけあって、ボルドーを彷彿させる濃厚なフルボディ。芳醇で香り高く、滑らかな飲み心地。全体的なバランスも良い。カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローを使用した日本ワインが本当に美味しいと思えるほどクオリティがあがっているのを誇らしく感じる。
2021/11/11
(2017)
高畠ワイナリー 高畠ワイン アルケイディア セレクトハーベスト 2017 山形県 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、プティ・ヴェルド。プラム、ブラックベリー、チョコレート、スパイス、しっかりとしたタンニン。果実味やその他の要素など味わいがしっかりとあって美味しかったです。割と飲みやすくもあったように思いました。
2021/03/30
(2013)
ただいま日本ヾ(๑╹◡╹)ノ” 今回は夫も一緒なので、当分は家飲みの日本ワインが増えるかも⁈(あとはメキシコで買えないナチュールとか) せっかくの休暇だから、料理もしたりしなかったり、手抜きでいきます( •̀∀•́ )✧ 母が届けてくれた美味しいフランスパンにメキシコで買って持ってきた高級バターを塗ったものがやめられない止まらない♪ スーパーで買った黒毛和牛のローストビーフは、メキシコの牛肉とは違ってサシが入ってて美味しい♪ 本マグロの中トロの切り落としとたたきの盛り合わせ、たたきにはオリーブオイルと岩塩をかける♪ 先にギリシャのクシノマヴロを開けてみたのだけど、醤油味のマグロや胡麻ドレのサラダにはイマイチと感じて開けたのがこちら 高畠ワイナリーさんのワインイベントで飲んで気に入ったので数年前に社販で買っておいたもの 少し開かせてからがとてもよい カシス、プラム、ダークチェリー、チョコレート、ローストヘーゼルナッツ、土の香り… と書いてしまうとメキシコにも世界の他のどこにでもありそうな表現になりますが、何がこのどこか日本的な香りをもたらしているのでしょう ボディはミディアムプラス〜フル 酸も高めのミディアムプラス タンニンは多いが完全にラウンドで溶け込んでいる これ以上置くよりも、今飲んで正解なのかな 美味しい♪ その後、牛のメンチカツとの相性もよかったʕʘ̅͜ʘ̅ʔ
2021/03/19
(2012)
2015年くらいに高畠ワイナリーで購入して、セラーで熟成させてたもの。果実味たっぷり、キャンディ感もありながら、骨格はしっかりしている。酸もしっかり主張
2019/11/08
(2015)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
高畠ワイナリー ARKADIA Select Harvest 2015 定例ワインを語る会… 赤はこちらのワインから♪ Bordeauxスタイルのアッサンブラージュワイン。 ミディアムボディな印象ですが、複雑さと奥行きのある味わい。ブラックベリーにチェリーな香り、チョコのニュアンスも。スパイス感がアクセント。 もう少し寝かせて頂きたい。
2019/05/02
令和第一回目ワイン会
2018/11/24
樽は結構効いていて、甘みあるバニラの香りがしっかりきます。もう少し寝かせた方がよかったかもですが、タンニンはそれなりに滑らかになってきて、果実味は厚みもあって、ボルドー的な味わいで楽しめました。 花園神社、三の酉前夜祭。
2018/07/18
(2013)
これも樽香が前面にあり、単調で苦味やざらついた果実の味で難しいワインでした。 このワイナリーはフランスのブドウにこだわり、必要以上に樽香を付ける?のが身上でしょうか? 誰にどの様にワインを飲んでほしいのか? 疑問の多い造り手でした?
2018/07/06
(2014)
高畠ワイナリー 川邊さんを迎えてのワイン会❾ ついに最後! アルケイディア セレクトハーベスト 2014 CS66% ME26% PV8%のブレンド ボルドー左岸スタイル 赤い花が香る妖艶なワイン ヨード、血、肉、火薬のスモーキーさ アルコール度数高めでボリュームしっかり お料理とワインは色を合わせると良いそう 血の多い赤身肉はタンニンで中和 ピンク色の肉には色の濃すぎない赤ワイン (鴨とマッシュルームのリゾットにはベーリーAやピノ、最後の2本には牛ほほ肉のラッケが出ました) 高畠ワイナリーのワインは「こんなワインができました」ではなく「こういうワインを造りたい」というイメージが先にあり、それを実現するためのテクニックを駆使した、精度の高い造り。 徹底してオフフレーバーを排除しているので、どれもクリーンで美味しい! 天然酵母を使用すると、サッカロマイセスが主力となりアルコール発酵が起きる前に別の菌が活動してしまい、その結果としてできた物質は後から消すことができず、痕跡を残してしまうことから、川邊氏は適切な亜硫酸塩の添加を行い、厳選した複数酵母を組み合わせて使用(樽ごとに違う酵母で発酵させたものをブレンド)するなどして、雑味のないワインを造られています。 ナチュール好きの人には面白くないのかもしれませんが。 また、地元の酵母の中から安定した乾燥酵母を作り出す取り組みもされている他、ワイン造り以外の活動にも力を入れていかれるそうで、今後も注目していきたい造り手さんです❣️
2018/06/17
(2012)
高畠アルケイディア2012 寝かしておいた2本目を鹿肉に合わせて抜栓 6年という歳月はやはりこのワインにとってはかなりの長旅だったようです。 タンニンはもはや完全に溶け込み、柔らかく滑らかなアタック 黒すぐりやブルーベリー、木苺、蜂蜜といったアロマや幾つかのスパイスは感じられる 前回飲んだ時より更に丸くなった印象 元々、長期熟成に耐え得るものでは無いということが何となく実感できました。ここがを鹿ギリギリのラインでしょう。しかし、それでも十分に楽しめる。 これからのビンテージが楽しみですね。 山奥の大きな古い茅葺の家。そんなまったりするような感じのワインでした。
2017/12/29
(2013)
この日の為に山形で買って来ました(冗談です)以前に高畠ワイナリーで直接購入したものがセラーにあったので、洗馬とこちらとで悩んだ末、こちらを選択。 さあ、抜栓。うん?…やたらとふかふかなコルク……。やたらスルリと抜けたコルク………。あぁぁ…あかんかも……。 注ぐと2013年とは思えない褐色…。後は、ご想像にお任せします。これもまたワインですね(笑)
2017/05/14
(2013)
山形、カベルネ、メルロー、プティ・ヴェルド。ブラックベリー、カシス、クローヴ、ナツメグ、チョコレート。凝縮感と厚みのある果実、スパイシーなニュアンスが残る。タンニンはしっかりとあるが滑らかで、全体的にバランスが取れ豊潤な印象。
2017/01/19
(2012)
高畠のアルケイディア2012 開けてみると黄色味を帯びたルビー色。 ブラックベリーやカシスなどの黒い果実、樽にバニラ、腐葉土も僅かに感じられる。コーヒーやスパイシーさも出てきた。全体として纏まった甘い香りは見事。 タンニンはやや強め。まだ早かったかな?5年目に入ったのでそろそろかと思っていたが…。自作のローストビーフと合わせて時間をかけて飲んでみます。
2016/10/13
(2013)
抜群!
2016/09/10
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
今回は全て、ヴィンテージ違いの購入です。これは高畠を代表する一本だと思います。
2016/08/14
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
第3弾は高畠ワイナリーさん。アルケイディア買っちゃいました。前から気になってましたが足を運んでみたらご購入でした。
2016/01/23
(2011)
それなりに頑張った日本ワイン
2015/11/03
(2012)
高畠 アルカディア セレクト ハーベスト2012
2015/09/21
(2011)
価格:~ 999円(グラス / レストラン)
高畠ワイン!アルケイティア!赤 フルボディ。しっかりした味。カキフライと。
2015/05/21
(2011)
初飲み 高畠^_^
2014/05/21
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
高畠ワイナリー CS M PV 樽由来の濃ゆいバニラ香がカスタードクリームのように口中を占領する。 一見、樽の一点を特化したように思えるのですけれども、全体として見事な調和が保たれております。 強烈な個性なのに派手さを感じない、日本人の心に秘める美意識が溶け込んだ、そんな一本。 お見事
2014/04/29
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
すんげー美味い ちょっとでいいかも
2013/10/09
(2009)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
一見、危険なテロ組織の様な名前も、とてもリッチな香りや余韻を楽しませてくれる。 素晴らしき日本ワイン。
2013/07/10
(2009)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
それなりにおいしい。
2024/02/14
(2017)
2023/04/17
(2017)
2022/08/20
(2017)
2022/05/19
2022/03/13