味わい |
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香り |
ワイン名 | 胎内高原ワイン Vin Petillant Rosé 2017 |
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生産地 | Japan > Niigata |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ), Zweigeltrebe (ツヴァイゲルトレーべ) |
スタイル | Sparkling Wine(Rose) |
2018/11/29
(2017)
新潟市西区の浦山は、中心街からクルマを10分弱転がしたところにある、少しだけ高台?な場所です。越後線の駅もあり、新潟駅から伸びた線路は割と勾配もあるのか、坂を登りながらハンドルを切るわたくし、タモリ氏に負けないくらいの地形フェチ全開で頭は上の空でした。 単身新潟帰省に合わせ、故郷上越市に直行するのではつまらず、往路を新潟市に定め、そこに住む東京時代の友人(関西人)に会い、一晩ご厄介になって帰ろうとゆう遠回り膝栗毛を繰り広げてまいりました。 その彼に会うのも、下北沢のピッツェリアでピエロパンを飲んで以来(確か投稿しました)。仲良いやつほどインターバルは驚くほど気にならないもんで、もうあれからそんな経つのかー、と2人でクリビツです。今年の年賀状では"今年こそどっかで会いたいね"と、こそばゆくなるような定型文をお互い子供の写真の脇に書き出してたけど、まさか実現するなんて、人生はライクアローリンストーンであります。なわけで、2人が晩餐に選んだのは、青山の住宅地の路地にひっそり佇むビストロ、28&Vinさん。 おめーがくんなら新潟のワイン用意しといてやるよ!と、もはや関西出身なのかどこの人間なのかわからない彼、店の予約と合わせてボトルも抑えてもらっていたようです。 胎内市が造る、ロゼ ペティアンでした。 ツヴァイゲルトレーヴェ65、メルロー35。 こちらのお店は自然派中心のワインをリストしているようで、魚沼杉などの無垢材で作られた暖かい店内にファーストグラスが注がれると、淡いロゼのピンクと木材の自然色がなんとも綺麗なコントラストを見せました。 "これ、いい歳の男ふたりのシチュエーションじゃないよな、、"とゆう正直なつぶやきに店員さんも"そんな事ないですよハハハー"とエクストラドライな返し。しかし和やかなシェフの奥様?は色々説明や地元話も下さり、カウンター席は和気藹々でした。 微かに発泡する濁り目なピンク色はなんとも優しく、カウンターに並ぶ二児の父ふたりの時の流れを静かに満たして繋いでくれてるようでした(キモ)。 少しナッツのような深みと、焼いたパンに塗った渋めのストロベリージャム。日陰の花。雨が降り出した時の庭や石の香り。柏餅。 ほのかな甘味と、学級委員のように秩序だったストラクチャー。酸は控えめ。想像よりキチっとした全体像で、なんともくいくい行ってしまうチャーミーロゼです。 とゆうかこちらさんの料理がうまし!!僕、ぶたの血のあれ、フレンチによくあるあれ、好きです笑 ロゼがまたピッタリ。 カブのポタージュや鯛の松笠焼きも最高でした。 一泊して美人奥様の手料理をいただき、可愛い子供らと戯れたあと、友人とまたしばしのお別れをして、風の強い海岸沿いへクルマを繰り出しました。向かうはフェルミエやカーブドッチのある角田山山麓です。クルマに砂詰まるー笑
2018/08/24
(2017)
胎内高原ワイン Vin Petillant Rosé 2017
2018/07/21
(2017)
価格:2,916円(ボトル / ショップ)
胎内高原ワイナリーのロゼペティアン 昨年も頂いたこのワイン 今年は一層切れ味を増しているような♡ 見た目は可愛いスモークサーモンピンク フレッシュな泡がふわっと溢れて 若いイチゴの青っぽい香り キリリとした爽快な飲み口に さっぱりとしたほろ苦 旦那様、お誕生日おめでとう 朝、バタバタしていて朝一番で おめでとうって言えなくてゴメンね
2018/07/18
(2017)
ミルヴァンフィオーリ 下北沢
2020/10/18
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(2017)
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(2017)