味わい |
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香り |
ワイン名 | 小布施ワイナリー Sogga Père et Fils Sparkling Rosé E |
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生産地 | Japan > Nagano |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ) |
スタイル | Sparkling Wine(Rose) |
2021/01/08
(2006)
小布施ワイナリー スパークリングE2006 お~骨格のある黒ブドウ❗️ピノの様で実際は余市のツバイゲルト。これは二度と飲めない~
2020/06/21
(2006)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
アイラブ小布施さん♡(©︎AI♪さん):その45 2006 小布施ワイナリー ソガ・ペール・エ・フィス スパークリングE 10年熟成 超辛口 ロゼ 長野/日本 本日は父の日ですね。わが家では、次男が晩ごはんをつくって父を労ってくれました。 ご飯は基本、ポルトガル風。ポルトガル風タコ飯、セビーチェもどきのサラダ、ジャガイモとケールのスープ「カルド・ヴェルデ」に、カスベのソテーバルサミコソースとアジのタタキ。 最後のアジは、テニススクール帰りの買い物で私が買ったものですが、他はすべて次男作。 次男さん、ありがとうございます♪ ワインは、とっておきの小布施さんを抜栓。2006の超辛口 ロゼ、スパークリングEの10年熟成です。 外観は、微かに赤みがかった淡いオレンジゴールド。泡立ちは繊細で弱いですが、口に含むとそれなりの発泡感はあります。 実はこのワイン、2017年に一度レビューを上げています。その時と比べると、熟成感が増して、香りや味わいに複雑さが上乗せされ、発泡感が弱まっていますが、基本的な方向性は変わりないですね。 以前のレビューを一部、抜粋します。 「2006年収穫のワインを10年熟成させてから、2016年12月にデゴルジュマン。ノンドサージュの、とても爽やかで力強いけど、サッパリしたワイン。 開けたてをグラスに注ぎ、香りを取ろうと鼻をグラスに近づけたら、いきなり香りが鼻腔に突き刺さりました! 香りは小粒の赤い果実と青リンゴ、ブリオッシュに黄色い花。角の立った硬い小石のようなミネラルのニュアンス。 外観はピンクゴールド!連れ合いと娘は、これロゼだよね?と迫ってきます。私→そうね、ロゼっぽいね…まさかねえ?と曖昧な反応をしていたら、裏エチケットを見れば「ロゼ」と書いてありました! しかも、いまは独立してドメーヌ・タカヒコとなった、北海道余市のワイナリー産のツヴァイゲルトを使用した泡だそうです。 香り、味わいともに品の良い熟成感が出ていますが、泡の立ち方を含めて、とても若々しいワインですね」 3年経って、若さより熟成感を強く感じる状態に進化しています そのほか違いと言えば、以前に感じた青リンゴの姿はなく、赤リンゴの蜜の感じに変化していました。 この感じ、ブラン・ド・ブランによく感じるニュアンス。このワインにはおそらくシャルドネは入っていないはずなので、ちょっと不思議に思う点ではあります。 今回は、リーデルのプルゴーニュタイプのグラスでいただきましたが、香り、味わい、余韻…どこをとっても上質なシャンパーニュやフランチャコルタに匹敵する素晴らしいワインだと思います♡
2019/01/07
(2006)
小布施ワイナリースパークリングロゼ
2019/01/06
(2006)
小布施ワイナリー スパークリングE10年熟成 ツバイゲルトのスパークリング❗ アワアワアワアワおいしぃ⤴ 香りにうっとり❗
2018/01/27
(2006)
年末に続いてうどん屋千年ニコ天でオーナーコレクションの日本ワインを飲む会。 ドメーヌソガのスパークリング、ブランドノアール、Hに続いてE。ここのスパークリングはアルファベッと順にリリースされてます。Eはヴィンテージが有ります。2006。
2017/10/20
(2006)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
アイラブ小布施さん♡(©︎AI♪さん):その15 2006 小布施ワイナリー ソガ・ペール・エ・フィス スパークリングE 10年熟成 超辛口 ロゼ 長野/日本 次男と2人鍋を食べた後、遅く帰宅した連れ合いと娘の晩ご飯(当然同じ鍋)におつきあいして開けたのが、久しぶりの小布施の泡。 2006年収穫のワインを10年熟成させてから、2016年12月にデゴルジュマン。ノンドサージュの、とても爽やかで力強いけど、サッパリしたワイン。 開けたてをグラスに注ぎ、香りを取ろうと鼻をグラスに近づけたら、いきなり香りが鼻腔に突き刺さりました! 香りは小粒の赤い果実と青リンゴ、ブリオッシュに黄色い花。角の立った硬い小石のようなミネラルのニュアンス。 外観はピンクゴールド!連れ合いと娘は、これロゼだよね?と迫ってきます。私→そうね、ロゼっぽいね…まさかねえ?と曖昧な反応をしていたら、裏エチケットを見れば「ロゼ」と書いてありました! しかも、いまは独立してドメーヌ・タカヒコとなった、北海道余市のワイナリー産のツヴァイゲルトを使用した泡だそうです。 香り、味わいともに品の良い熟成感が出ていますが、泡の立ち方を含めて、とても若々しいワインですね。 瓶の状態でさらに熟成&向上可能なワインだと思います。 途中から次男も加わって、家族で会話を交わしながら、食事をとりながらのワインでしたので、細かいレビューは書けませんが、とても豊かで暖かい時間を与えてくれたワインでした。 食事の量が少し控えめでしたので、最後はハモンセラーノのブロック(デパ地下で半額!)を削り出しながら皆でワイワイ、ワインを楽しみました。 ある方のレビューを拝見して、冨田勲の『月の光』というアルバムをモーレツに聴きたくなりCDを引っ張り出しました。 当時、既に大作曲家だった冨田勲の、モーグ・シンセサイザー奏者としてのデビュー作。1974年発表当時、世界中にセンセーションを巻き起こしたアルバムです。 いま聴いても、まったく色褪せることのない素晴らしい演奏、斬新なドビュッシーの解釈…まさに永遠のマスターピースですね♪ 21歳の娘は、これを聴いて「新しい! 」と言っていました(笑) 私は、雪の降る夜に聴くのがいちばんしっくりくるのですが、今時分の気候にもフィットします。 時の試練を経てなお新しさを保つ、素晴らしい作品同士のケミストリー。秋の夜長にじっくり愉しむことのできる幸せを、心から感謝します☆
2018/03/25
(2006)
2017/12/14
(2006)
2017/08/19
(2006)
2017/07/28
(2006)
2017/06/30
(2006)
2017/06/04
(2006)
2017/04/30
(2006)
2016/01/06