北海道中央葡萄酒 Kerner Late Harvest 北ワイン ケルナー レイトハーベスト
千歳ワイナリー 北ワイン ケルナー レイトハーベスト

北海道にいれば、空港やお土産屋さんのみならずスーパーやドラッグストアでも目にするほど、どこにいても目にする「北ワイン」のエチケット。 どこで見かけても、目に止めることはないような類いのワインでしたが、この日は二度見、いや三度見したうえで、迷わず手にしてしまいました（笑） 2005年？！ バックヴィンテージにもほどがある19年熟成もの！北海道の田舎の飲み屋街の業務用の酒屋さんで、ウイスキーや焼酎の棚の奥の方で、ずっとオーダーされずに残っていたものをたまたま見つけました^ ^ 20年近くあの棚にあったのかと思うと心配ですがお値段2000円ならリスクはないし、液色も綺麗なのでお宝なのではないでしょうか。 抜栓してみると、「GRACE WINE」のロゴが。 え？！北ワインて、グレイスのワインなんですか？！（笑）お恥ずかしながら全く知りませんでした（汗）　よく見たら確かに会社名が「北海道中央葡萄酒」で、北海道がとれればグレイスの社名ですね。ググって、調べたら2011年に分社化して独立したものの、それまでは同じ会社だったんですねー。 グラスに注ぐとなんともキラキラと綺麗なクリアゴールド！素晴らしい状態のまま熟成しています。 そして香り・味わいはまさにエゴンミュラーです（笑） 仄かなペト香に、青リンゴやキャラメル。味わいは爽やかな果実の酸をしっかりと残しながら、トロみのある蜂蜜や黒糖の濃厚な甘み。ほんのり塩味も感じ、ぐっと奥行きを感じます。 言われてみれば確かにケルナーの果実感や甘みだと納得できますが、ブラインドであればソーテルヌやアルザス・ドイツなどと思い込み、まさか日本のワインだとは思わないでしょう… 北海道のケルナーは熟成でこんなに落ち着いた味わいになるのですね… 素晴らしい！ でも、北ワインをこんな寝かせて飲むのはワイナリー以外では絶対しないでしょうから、貴重な経験だったかも知れません^ ^ 日本有数の白の造り手である三澤ファミリーの手で造られていることも、この品質を維持できた重要なファクターではあると思います。いやぁ、とても楽しい1本でした！

余市　LOOP

相方のお友達が持ってきてくれたデザートワインのハーフボトル。 ノラポンヌブランシュと味が似てると思いました。 ケルナー甘口だし とても好きですね。 手に入りやすいので、おすすめです。 こちらも柑橘系の香り強めでした。

北海道お土産ワイン 北ワイン ケルナーレイトハーベスト 2019 ワイナリー見学した時スタッフさんから 「2019は葡萄がすごく良くできて 普通より2週間遅く収穫して 熟度の高い葡萄を使ってるんです」 と教えて頂きました。 まず香りが♡ 白桃に蜂蜜、白いお花のブーケ とろりとしていて ゴールドのラルムが大号泣〜 飲むと口当たりは意外にもサラリとして 蜜の美味しさを味わうおくから ケルナーに感じるシトラスの酸味も これは美味しいデザートワインです♡ 今飲んでもすごく美味しいけれど 熟成させたらどうなるのかなぁ〜 5年後にもう一度飲んでみたいです！ 見学の時スタッフさんからお聞きした 「ブルーチーズとあわせたら最高ですね！」 を忠実に守って 北海道のチーズと頂きます♡ 興部町のジャパンブルーおこっぺ 白糠町のロビオーラ、スカモルツァ、トーマシラヌカ んん〜チーズとデザートワイン♡♡ (*´꒳`*)ｼｱﾜｾ 最後のお写真は千歳ワイナリーのスタッフさん たくさんお話を聞かせて下さいました♡

北ワインケルナー　レイトハーベスト PRじゃないのは久しぶりのリリースなんですかね？ 抜栓3日目にして好みの味に仕上がりました〜 はちみつ、白い花、グレープフルーツ

千歳ワイナリー ケルナー

持ち寄りワイン会

この前は飲まなかった、レイトハーベスト 蜂蜜のようなどろりな甘さがある。 2010の方が濃厚なんだけど爽やかさがあって、ケルナーってオモシロイ

はちみつです。 酸味は弱く、優しいです。

ケルナーの甘口 酸と甘さのバランスよいキレイな作り 名前おもしろい。 ちょっとSＯ2多いような気がするのは甘口だからかなあ

日本でも素敵なデザートワインがあるんだね！