丸藤葡萄酒 ルバイヤート メルロー

かなりメルローらしい日本のメルロー。 酸味はしっかりしていて、まだまだ熟成可能。 チョコレート、スミレ、ピーマン。 スパイス感があって、今まで飲んだ日本のメルローの中で一番だけれど、やはりボルドーのメルローほどのストラクチャーは感じず、スカスカな感じなのは如何ともし難い。 そっか。樽で厚みを出しているのか。 ヴィニカの説明によると、ボルドーで修行したとか。 ボルドーで修行した人がカリフォルニアのようなワインを造っている？？ 妻が喜んでいるから、まいっか^^;

タンニンがあまり感じられずマイルド。

11年前の長野産メルロー種。カリフォルニアっぽい。

とにかくお肉が食べたくなる。 血というか、赤というか、 赤好きな人は好きねこれ。

メルローの果実味を感じる。ジャミーではないが、程よいタンニンを感じる。森の下草の香りを感じる。酸味は比較的多い。色は濃い。

友人の友人との山梨ワイナリー巡りにて。 丸藤葡萄酒工業での試飲。

大好きなルバイヤートの塩尻メルロー。上品な樽の香りを付加しつつも、メルローらしい華やかさがバランスされた一本。

丸藤葡萄酒工業 ルバイヤート MR 1997 赤、2本目はMR、葡萄は塩尻産です。 こちらもクリーンでした☻ (安心…) 醸造家の意地みたいなものを感じます。香りは、チェリーにプラム、飲み口はシルキーをイメージしていましたが、良い意味でのソリッドな印象。熟成による調和が素晴らしい♪

香りが強くて雰囲気が出てたよ。なめらかな口当たりでタンニンも優しくなっててとても飲みやすかった。ちょうど良い濃さ。鴨肉と一緒に頂きました〜（≧∇≦）

丸藤葡萄工業にてテイスティング。１１年経っているがまだまだ元気なメルロー。全体的に丸みを帯びてきておりスウっと体に染みてきた。香りも広がり、余韻も長く、好み。

日曜日、銀座にて～♪ テイスティング大会５問目！ 日本 2004 メルロー シラー 2004 アメリカと、書き全部間違い！ シラー、メルロー、テンプラが頭の中ぐちゃぐちゃになり集中力切れ～。(>_<)

JEN日本ワイン会で気になったもの

2004年メルロー！ 熟成感が出てきたところです(^_^)

ボルドーにも引けを取らないクオリティの高さは、一度は飲む価値あり。 ただ、同じ価格帯ですごいフランスワインは沢山あるから、そのあたりはお好みで。